fc2ブログ

オーディオ・ビジュアルブログ youth without youth

オーディオ、ビジュアル、ときどきパソコン。重度のマテリアリストか?お買いもの中毒か?そんな日常生活を徒然に。

ヒカシュー / 何もかも踊れ Dance From Outer Space

2012/07/04 08:59 ジャンル: Category:ソフト
TB(1) | CM(1) [Edit]

 1987 年のヒカシューの「カセット・テープ」です。

 巻上公一の「民族の祭典」を紹介したところ、約 2 名の方から、意外にも「懐かしい」との声が・・・。これでは、いけない(笑)と、今回は、秘蔵音源の紹介をしたいと思います。

1 皮肉なウエイター
2 ミス楽天
3 ミス悲観
4 レズビアンとウエイターのタンゴ
5 いんらん美女にクエスチョン
6 もしが踊る
7 プレイボーイ
8 マネーダンス
9 内気を世に出せ
10 セールスマン
11 人生の意味
12 悲劇の主人公
13 カクテル

 1980 年代のある日、神戸三宮のバイト先のマイコン・ショップ(=死語・・・ですね。PC-8801 シリーズとか、MSX とかを売ってましたよ・・・。)の前の「妖しい」レコード屋(5~6畳くらいの広さの店舗にレコード/CD山積み。年配の店主さんが一人で切り盛りされていました。今もあるのかしら?)のショーウインドーに、これまた怪しい手書きビラを発見。
 確か、

 「ヒカシュー『何もかも踊れ』カセット。
 巻上公一、海琳正道、直筆サイン入り。
 デビッド・バーンも参加。」

 というようなことが書いてあったような気がします。
 最後の「デビッド・バーンも参加」というあたりは、甚だ怪しいですが、ヒカシューとデビッド・バーンの間の交流はあったようですので、可能性はゼロでは無いかと。
 迷うこと無くバイト代で購入。

 ほとんどの楽曲がインスト。音は薄く、曲は短尺ですが、メロディーはヒカシューらしく、ドラマティックです。曲ごとに、そのイメージは、くるくると変わっていきます。
 ボーカル曲は、自主制作のカセットということで、いつも以上に、自由気ままです。

 「知ってる、知ってる、知ってるよ。
 キミたちは、クスリが欲しいんだろ?
 ・・・」

 って感じです。放送出来そうもありません。
 12 曲目の「悲劇の主人公」に至っては、

 「生まれたショックで、母は死に、
 父は、お風呂で、感電死。
 孤児院暮らしも、ままならず・・・」

 以降は、ここに書くことすらできません。

 ヒカシュー・ファンの方には、ぜひ一聴をお勧めしたい作品ですが、さすがに入手困難と思われます。どこか、CD 再販してくださるメーカーさんが、有るといいですね。そうしたら、私も買い直します。

 というのは・・・、見つからないんです。

 前述のごとく、「サイン入りカセット」だったもので、大切にしまっておりました。通学の際にウォークマン(当然カセットですよ)で聞くのはダビングしたテープ。確か、メタルでもフェリ・クロームでもなく、クローム・テープでした。で、大切に、保管していた原本は・・・大切にしすぎてどこに行ったかわからなくなってしまいました・・・。
 以来、盆暮れ正月に実家に帰るたびに探し続けて20年近く。広いわけではない、実家の隅から隅まで探しましたが出て来ません。

 その後、そのウォークマンで聞いていたダビング・テープを、パソコンでリッピングしてデジタル音源に。さらに時々大胆に不用品を処分する私は、そのダビング・テープも、捨ててしまいました・・・。
 現在、残っているのは NAS の中の 44.1kHz/16bit のデータのみです。それも適当なパソコン・リッピングだったので、悲しい音質です。もしかすると、カセット間ダビングした際に意味もなく SuperANRS(ビクターのオリジナル NR。ドルビーとの互換性なし・・・。) をかけてしまったのかもです。

 丸っこく棘のないホワっとした音(すなわち逆に言うと細部が失われている・・・)のデジタル音源で聞いても、いい曲はいい曲です。かろうじて残るこの音源を、Linn DS で聞く。なかなか、味わいあります。

 かなり狭い範囲のソフト情報を書こうと思いましたが、結局、1980 年代のオーディオ・ファンの生活を、書き連ねてしまいました。自分で言うのもなんですが、「懐かしい」・・・。
 結局、過去を振り返りがちな、オジサンになってしまったということのようです。トホホですね。

takhag のホームページへ
** takhag のホームページへ **




2年連続!最優秀ウイルス対策ソフト
2年連続!最優秀ウイルス対策ソフト


スポンサーサイト




なつかしい!
はじめまして、何気なくワード検索してたどりつきました。
この作品は「何もかも踊れ」というバレエ作品のための曲だったんです(だからほとんどインスト&短尺)。
会場は確か、池袋西武にあったスタジオ200だったような・・・。
[ 2013/07/18 14:01 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

まとめtyaiました【ヒカシュー / 何もかも踊れ Dance From Outer Space】
 1987 年のヒカシューの「カセット・テープ」です。 巻上公一の「民族の祭典」を紹介したところ、約 2 名の方から、意外にも「懐かしい」との声が・・・。これでは、いけない(笑)と
[2012/07/04 23:06] まとめwoネタ速neo
プロフィール

takhag

Author:takhag

アクセスカウンタ
ご来場者数 (2012年3月11日から)
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ライフ
202位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
家電、AV機器
17位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム
QRコード
QR