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初代 PMC FB1 のツイーターをソフトドームに交換

2017/09/17 21:16 ジャンル: Category:オーディオ
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我が家のメインスピーカーは、PMC FB1 です。
fb1_soft_01.jpg
製造番号700番代という極初期モデルです。
新品購入以来 20 年近い日々が過ぎていますが、いまだに現役です。

が、スピーカーは変わらないのですが、私の方が、「経年劣化」してきたらしく、ここ数ヶ月で急に高音に「雑味」を感じるようになってきました。なにか機器が故障か?と思いましたが、友人宅でも傾向は同じで、やはり原因は私自身らしい・・・。かなり凹みます。

そこで、対症療法的ですが、FB1 のツイーターを交換してみることにしました。

我が家は、初代 FB1 ですので、当然アルミドームツイーターです。これをソフトドームに交換しようという算段。
fb1_soft_02.jpg
楽しむオーディオですので、少しくらいの特性変化は気にしない、ということで、ネットワークは触らずの作戦です。

実は、東日本の震災で FB1 が転倒してウーファーに穴が空いたことがありまして、その際に、FB1 のユニットが、PMC の内製ではなく、汎用メーカー品であるのを知った次第。純正のウーファーを取り寄せて交換しましたが、とても簡単に交換できました。
きっとツイーターも簡単だろうと。

以下、交換した手順です。同様の変更がうまくいくかどうかは不明ですので、交換をされる場合は、自己責任でお願いします。

こちらが、FB1 純正ツイーターです。
fb1_soft_03.jpg

「vifa」という会社の D25AG-05 06 というものでした。
fb1_soft_04.jpg

調べたところ、交換できそうなソフトドームツイーターは以下の2つ。

・Peerless/Vifa D27TG35-06
https://www.tymphany.com/wp-content/themes/pathfinders/cache/pdfs/D27TG35-06.pdf

・Scanspeak D2606/922000
http://www.scan-speak.dk/datasheet/pdf/d2606-922000.pdf

SCANSPEAK スキャンスピーク Discovery D2606/922000 1インチ(26mm)ソフトドームツィーター ダブルチャンバー

価格:19,623円
(2017/9/17 18:31時点)
感想(0件)



どうも、中国製とデンマーク製で、ほぼ同じユニットのよう。
値段は倍ほど違いますが、スキャンスピーク版を購入しました。
どちらも能率は純正と同じですので、そこそこ特性も合うはず・・・・。

こちらが、やってきたソフトドームツイーターです。
fb1_soft_05.jpg

品番は、D2606/922000 です。D2606/920000 というとっても品番の似た製品がありますので、間違えてそちらを買わないように注意!920000 は、5 点止めなので、全く付きません。
fb1_soft_06.jpg

純正は、非常に薄いユニットでしたが、
fb1_soft_07.jpg
スキャンスピークは、背面にチャンバーがあって、かなり厚いです。
fb1_soft_08.jpg

純正アルミドームの特性です。20kHz までしっかり伸びていますね。その上が少々暴れています。
fb1_soft_09.jpg
スキャンスピークのソフトドームです。純正に比べると 4~5kHzが少し盛り上がっているかも。高域は、10kHz あたりからダラダラ下がっていまず。
fb1_soft_10_scanspeak.jpg
Vifa のソフトドームも念のため見ると、こっちの方が純正により近い特性のようでした・・・。もう買ってしまったし。
fb1_soft_11_vifa.jpg

交換は予想どおり、すこぶる簡単でした。

純正のアルミドームです。
fb1_soft_12.jpg
六角レンチ 4 ケ所で外す。
fb1_soft_13.jpg
ケーブルは、ファストン端子なのではんだ付け不要。ただし、極性が表記されていないので、間違えないように+側にマークをしておいたほうが良さそう・・・。

端子の逃げは再加工必要・・・と思ったら。こちらもきっかり同じ位置でそのままで大丈夫でした。
fb1_soft_14.jpg
厚みが増えている部分で内部の吸音材(スポンジでした)と干渉しますが、締め込めば問題なし。きっちり付きました。
fb1_soft_15.jpg

完成した姿です。
fb1_soft_16.jpg

ツイーター前 0.5m の周波数特性です。破線が純正のハードドーム、実線がソフトへの変更後。
fb1_soft_17_graph.jpg
クロスオーバー(おそらく 3kHz)付近で少しずれましたが、ほぼ問題なし。

それでは試聴です。
fb1_soft_18.jpg

ソフトという言葉から、高域が甘くなることを想像しましたが、予想外にしっかりした高音が出ます。と、いうより、かなり変更前のアルミの印象に近い。ほぼ互換ツイーターと言っても良い感じです。
その変わり代は、ケーブル変更等アクセサリーの変わり代よりも小さいかもしれません。音を出している物自身の変更なのに意外。
強いて従来と比べると「あたりが優しい」か。それ故、高音の「雑味」が聴こえにくくなりました。そういう意味では、交換は成功です。
最終的な目標であるボーカルの色気の増加には、アクセサリー等の更なる変更は必要そうですが、方向は間違っていませんでした。

PMC FB1 は、こんなに簡単にユニット交換できる、というご報告でした。
もし、オリジナル FB1 をお持ちで、すこし「味」を変えてみたい、と思われる方、挑戦してみてはいかがでしょうか?だめなら、すぐに戻せるし。
少なくとも、私は、戻さずに楽しめそうです。

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