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坂本龍一 / async

2017/04/07 23:31 ジャンル: Category:ソフト
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坂本龍一のニューアルバム"async"を購入しました。

async

新品価格
¥3,390から
(2017/4/7 23:03時点)


実に、8 年ぶりのオリジナル・アルバムだそうです。
購入したのは、ハイレゾ音源。坂本龍一のオリジナルでハイレゾ音源と CD が同時発売になったのは、このアルバムが初めてでしょうか?

1曲めの出だしから、ヒスノイズとともに楽曲が始まります。静かなピアノの旋律から、いつのまにかノイズに取り囲まれていく・・・。
目をつぶって聴くと、音のうねり、ノイズ、そして、それらを分け入る旋律が、左右に、そして時に自分の頭の中や背骨の後方に動き回ります。
耳では聞き取れず体に感じるだけの低周波のノイズも、音ではなく感覚として染み入ります。

不安感、暗闇、時に見える明るさ。重苦しいようで、なぜか安堵感を感じるサウンド。
聞いている最中は、もう止めようと思うほど苦しいのですが、聞き終わるとなぜかもう一度聞きたくなる。とても不思議なアルバムです。

おそらく坂本さん自身の心のなかの鳴動を、素直にそのままアルバムに起こした、そんな作業だったのではないでしょうか?美しく飾ることも、メロディに不必要なひねりを加えることもなく、そのまま自分自身を描いた。

昔、若き日の坂本さんがラジオの番組で、「テーマを持ったアルバムを作りたいが、やってみると私小説的になって難しい」と仰っていましたが、このアルバムこそ、自分自身をさらけ出すという意味で、「究極の私小説アルバム」といえるのではないか?
そんな感想を持ちました。

なお、本アルバムは、メロディとして聴くだけではなく、サウンドとして感じるべきですので、ぜひともそれなりの再生帯域を持ったオーディオ機器(ないしは帯域の広いヘッドフォン)での再生をお勧めします。
自宅オーディオで聴いて感動した後、カーオーディオでも聴いたところ、全く別のアルバムになってしまいました・・・。ご注意を。

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