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MediaMonkey でカバーフローと楽曲データのフルスクリーン表示

2015/04/29 13:36 ジャンル: Category:オーディオ
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本日は非常に「狭い範囲の皆様」(ほぼゼロ?)ターゲットのレポートです。

先日、前面に小型の液晶ディスプレーを持った PC ケースをリビング PC 用に購入しました。

購入記はコチラ・・・「OrigenAE HTPC 用 PC ケース S16T」 http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-217.html

リビングで音楽再生をするときには、この PC から USB DAC に音楽を送りだします。その際には、メインのディスプレイである 50 インチプラズマ TV は OFF。再生ソフトは、MediaMonkey。
PC を起動すると、MediaMonkey が自動起動するように設定し、プラズマを ON せずに、音楽を聴けるようにしています。コントロールは、スマホのアプリ MenkeyMote から。

Monkeymote の画面はコチラ (iPhone6)


PC 側の液晶ディスプレイは、セカンドディスプレイとして設定済。ここに、MediaMonkey を最大化ウインドウで表示し、アルバムアートを出来るだけ大きく表示しました。
Monkeyflow_01.jpg

しかし、アルバムアートはいい感じの大きさなのですが、曲名が小さい・・・。(赤枠)
Monkeyflow_02.jpg
とても読めません。
いろいろ設定を探してみましたが、このプレイヤー部のフォントのサイズを大きくする方法が見つかりません。

オーディオルームでも 23 インチのアルバムアートと曲名表示システムを使っている(「Linn DS ジャケ写表示システム」を 23 インチにしました:http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-206.html)私としては、意地でもなんとかしたい!(意味不明の決意ですが。)

ということで、かなり苦労しましたが、ここまでは到達しました。
使用したソフトは、MonkeyFlow という MediaMonkey 用のソフトです。
Monkeyflow_03.jpg

しっかり曲名、アルバム名、アーティスト名が読めるようになりました。
Monkeyflow_04.jpg
([]内の表記は、私が勝手にアルバム名に追記しているもので、MonkeyFlow の機能ではりません。)

MonkeyFlow は、MediaMonkey のウインドウ内にカバーフロー機能を追加するソフトですが、単独でも使用できます。
しかし、メインディスプレー OFF で、MonkeyFlow をセカンドディスプレーである PC 前面液晶パネルに表示、しかも起動時にすべて自動起動するのは、意外に茨の道が待っていました。

ここからは、長くなりますので、ご興味のある方だけどうぞ・・(笑)。

我が家の環境設定は以下のとおりですので、こちら前提で説明を進めます。
・Windows8.1 Pro 64bit
・「サインイン時にスタート画面ではなくデスクトップに移動する」ON
・パスワード無しのユーザー(ユーザー名:Owner)でロック画面を自動的に通過
・フォルダーオプションで、「隠しファイル、隠しフォルダー、およよび隠しドライブを表示する」ON

まずは、MonkeyFlow をインストールします。
Monkeyflow_05.jpg
ダウンロードはこちらから。
http://www.mediamonkey.com/forum/viewtopic.php?t=31402

圧縮ファイルを展開すると
 MonkeyFlow.exe
 MonkeyFlow.vbs
がありますので、その2つを
C:\Program Files (x86)\MediaMonkey\Scripts\Auto
にコピーします。

MonkeyFlow.exe のショートカットを作成し、決まった場所にコピーします。我が家では C:\Startup というフォルダを作ってそちらに保管。
このショートカットを直接起動すると、MonkeyFlow が単独起動します。その際、MediaMonkey が起動されていなければそちらも自動起動されるようです。

こちらが起動画面です。
Monkeyflow_06.jpg

あとは、MediaMonkey と MonkeyFlow を、スタートアップフォルダに入れて、PC 起動時に自動立ち上げすれば OK、と思いましたが、いくつか問題発生。

・アルバム名、曲名、アーティスト名の日本語が、表示されない。(□になる。)
Monkeyflow_07.jpg

・MonkeyFlow は、ディスプレイ 2 のフルスクリーンで立ちあげたいが、立ち上げると、必ずディスプレイ 1 の左上の座標に、「通常のウインドウ」で起動してしまう。

・MediaMonkey と MonkeyFlow の立ち上がりタイミングにより、MonkeyFlow にエラーが表示されるため、スタートアップで自動起動するとエラーになることがある。
Monkeyflow_08.jpg
(MediaMonkey を先に立ち上げなければならない模様。)

順番に解決していきます。

まずは日本語表示です。

表示フォントの設定を変更します。
MonkeyFlow の設定情報は、なぜか MediaMonkey の方の ini ファイルに保管されます。MediaMonkey.ini の場所はこちら。
 C:\ユーザー\(ユーザー名)\AppData\Roaming\MediaMonkey\MediaMonkey.ini

このファイルを、テキストエディタで読み込み、編集します。[MonkeyFlow] という項目を探します。
我が家のデフォルトはコチラでした。

[MonkeyFlow]
CoverFlow_ShowSlider=1
BackgroundColor=0 0 0
UIBackgroundColor=0 0 0
UIForegroundColor=255 255 255
SortMode=2
AntiAlias=1
BrowseMode=0
CoverFlow_Reflection=0.55
BackgroundImage=
FullscreenMonitor=-1
CoverFlow_ShowText=1
TextColor=255 255 255
PowerSave=0
CoverFlow_ShowButtons=1

ここに、以下の行を追加します。

Font=(フォントファイル名)

漢字フォントを指定すれば OK です。しかし、漢字を重視すると、英文字が文字間の広い間抜けな表示になり、フォント選択は難しいです。私は、Office についてきた「HG丸ゴシックM-PRO」にしました。

Font=HGRSMP.TTF

無事、漢字が表示されるようになりました。
Monkeyflow_09.jpg

続いて、ディスプレイ 2 でのフルスクリーン表示です。

幸いなことに、MonkeyFlow に「フルスクリーン表示時にどのモニターで表示するか」というマニアックな設定がありました。
MonkeyFlow 画面右クリックのコンテキストメニューで、「Setting」->「Fullscreen Monitor」->「Moniter 2 (ディスプレイ名)」にチェックを入れます。
Monkeyflow_10.jpg

もしくは、前出の MediaMonkey.ini の FullscreenMonitor の項目を、ディスプレイ番号に変更してもよいです。

FullscreenMonitor=2

こうすると、フルスクリーンになると同時に、ウインドウがディスプレイ 2 に飛んでいきます。

が、残念なことに、どこを探しても、「フルスクリーンでの起動」が見つかりません。キーボードショートカットで、「Ctrl」+「Shift」+「F」を押せば、切り替わるのですが・・・・。
悪戦苦闘の結果、自動起動にこだわり、キーボードマクロ実行ソフトで、「Ctrl」+「Shift」+「F」を押すことにしました。

私が選んだマクロ実行ソフトは「HiMacroEx」というフリーウエアです。
ダウンロードはこちらから。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se427963.html

ついでに、ディスプレイ 1 画面上に開いている MediaMonkey もタスクバーまで最小化してやるとこにし、以下のマクロとしました。()内は説明。

W TFMainWindow,MediaMonkey (MediaMonkeyのウインドウを選択)
200 (0.2秒待ち)
W TFMainWindow,MediaMonkey (タイミングが合わないこと想定し、念のためもう一度MediaMonkeyのウインドウを選択)
200 (0.2秒待ち)
LWin Down (Windows Key 押し下げ)
↓ (下矢印押し下げ:ウインドウ最小化)
500
LWin Down (タイミングが合わないことを考慮し、以下4回繰り返す)

500
LWin Down

500
LWin Down

LWin Up (Windows Key 離す)
W VizardWindowClass,MonkeyFlow 1.4 (MonkeyFlowのウインドウを選択)
200
W VizardWindowClass,MonkeyFlow 1.4 (念のためもう一回)
200
Shift Down (Shift Key 押し下げ)
LCtrl Down (Ctrl Key 押し下げ)
F (F Key 入力)

「HiMacroEx」起動時に自動的にマクロを実行するため、HiMacroEx の「オプション」->「自動実行」で、「起動後」(ここでいう起動は、HiMacroEx の起動)に、上記マクロの入った txt ファイルを実行する用指定します。
Monkeyflow_11.jpg

HiMacroは、非常に優秀なマクロ実行ソフトですが、残念ながら、「自分自身を閉じる」というマクロはありません。たぶん、これがあると間違って二度と「HiMacroEx」が立ち上がらないようになる恐れがあるためと思います。
ここは、後ほど、バッチファイルで強制終了させることにします。

最後に、MediaMonkey を起動してから、遅れて MediaFlow を立ち上げる方法です。
「遅延起動」のフリーウエアを使う手もありますが、あえて昔ながらのバッチファイルでやってみます。

C:\Startup というフォルダを作り、そこに、MediaMonkey, MonkeyFlow, HiMacroEX のショートカットを、それぞれのプログラム名をファイル名として置いている前提でのバッチファイルは以下のとおり。()内は説明。

start /b C:\Startup\MediaMonkey.lnk (MediaMonkey を起動)
timeout /t 5 (5秒待つ)
start /b C:\Startup\MonkeyFlow.lnk (MonkeyFlow を起動)
timeout /t 1 (1秒待つ)
start /b C:\Startup\HiMacroEx.lnk (HiMacroEx を起動)
timeout /t 10 (10秒待つ)
taskkill /im HiMacroEx.exe (HiMacroEx を強制終了する)

このバッチファイルの名前は、MediaMonkeyStartup.bat として、C:\Startup に置きました。

taskkill コマンドを使いますので、管理者としてこのバッチファイルを立ち上げる必要があります。
BAT ファイルを起動するショートカットを作成し、「詳細プロパティ」から「管理者として実行」を ON にして、ウィンドウズのスタートアップフォルダにいれれば OK ・・・のはずが、なぜか我が家の環境では、BAT ファイルが起動しません。

そこで、周りくどいですが、ウインドウズのスタートアップフォルダに、以下のバッチファイルを作成し、バッチファイルからバッチファイルを呼びました。

c:
cd \startup
powershell.exe -Command Start-Process MediaMonkeyStartup.bat -Verb Runas

長い・・・、あまりにも長い道のり(本当は、もっと試行錯誤の経緯がある・・)でしたが、無事、メインのプラズマディスプレイを ON にせずに、ディスプレイ 2 にカバーフローの全画面表示ができました。

これを参考になさる方が、いらっしゃるとは思えませんが、予想外に難航し、あまりに辛かったのでレポートさせていただきました。
Monkeyflow_12.jpg

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