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オーディオ・ビジュアルブログ youth without youth

オーディオ、ビジュアル、ときどきパソコン。重度のマテリアリストか?お買いもの中毒か?そんな日常生活を徒然に。

SC-LX79 DTS:X アップデート

2016/10/29 22:40 ジャンル: Category:ビジュアル
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10 月 18 日に、パイオニアの AV アンプ SC-LX89, SC-LX79, SC-LX59 の DTS:X アップデートが公開されました。
http://jp.pioneer-audiovisual.com/support/download/home/av_amp/sc-lx89_sc-lx79_sc-lx59_software_download.html

SC-LX88 から SC-LX79 へ、一クラスダウングレードして(http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-242.html)まで、待望んだ DTS:X 対応ですが、あまりにも待たされすぎて、すっかり忘れていました。(笑)

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ちょっと遅れましたが、アップデートの経緯を報告します。

まずは、勇んで、インターネット経由でアップデート開始。


が、すんなり(?)エラー発生。
DTSX_02.jpg

「ですよね~」と、独り言を言いながら、USB メモリでのアップデートに切り替え。
DTSX_03.jpg

30 分以上かかるためか、アップデート後は自動で電源 OFF になる設定でした。
DTSX_04.jpg

更新終了し、電源を再投入。
DTS デモディスク(http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-237.html)を再生すると、待ち望んだ「DTS:X」の文字がディスプレイされました。
DTSX_05.jpg

ちなみに、Dolby 側の疑似サラウンドである Dolby Surround モードに対する DTS 版は、DTS Neural:X です。
DTSX_06.jpg

で、YAMAHA や Marantz で話題となった「たすきがけ」(Dolby True HD を DTS Neural:X で、または、DTS-HD を Dolby Surround で再生)ですが、
DTSX_07.jpg
アップデートページに添付してある説明書の冒頭に「できません」の文字が踊っています。

Dolby 系の信号は Dolby Surround に、DTS 系の信号は DTS Neural:X に、と明確に区別される模様です。
DTSX_09.jpg

実際再生してみると、AV アンプの Auto Surround モードを選ぶと、自動的に、Dolby Surround と DTS Neural:X が、切り替えられます。

Atmos 信号を Neural:X で、とか、DTS:X を Dolby Surround で、というような変態なことも当然出来ません。
DTSX_08.jpg

肝心の音ですが、私の DTS ファンという先入観からか、DTS:X の方が滑らかさを感じます。Atmos の方が臨場感で勝るように思いますが、DTS:X の方が芳醇な音という感じです。同じソフトで比較不可能なのでデモディスクでの比較ですので、もう少し時間をかけて評価する必要はあるように思いました。

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YAMAHA ワイヤレスストリーミングアンプ WXA-50

2016/10/22 17:52 ジャンル: Category:オーディオ
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寝室でテレビとオーディオ兼用システムを組むにあたり、ヤマハのワイヤレスストリーミングアンプ WXA-50 というものを導入してみました。


元はと言えば、サラウンドスピーカーとして余生を過ごしていた「我が家のレジェンド」こと Rogers LS3/5A をもう一花咲かせてやろうという「出来心」から。


まずは、お安いブルートゥース対応デジタルアンプを購入したところ、見事に失敗。15Ω&超低能率の過去の遺物はその製品には荷が重かった模様。

そこで、泥沼に入るのを覚悟で、次の標的になったのが、発売されたばかりの YAMAHA WXA-50 でした。小型デジアンながら、少なくともカタログパワーは出ています。また、DLNA や AirPlay に対応しているのも魅力的。冷静に考えると、安い AV アンプが買える価格ですが、置き場所の限られる寝室にはこちらが良いかも。

ということで、某量販店オンラインでゲット。いつものことながら、あっというまにやってきました。
WXA-50_01.jpg

WXA-50_02.jpg

外観と操作性中心にレポートします。

まずは本体外観です。ブラックに近いグレー。持ってみると、かなりしっかりしたボディが好印象です。
WXA-50_03.jpg

フロントパネルは、ボタン3ケとボリュームノブのみ。
WXA-50_04.jpg
NET 接続を考えると、DENON や MARANTZ の製品のようなディスプレイが欲しいところですが、あくまで存在感を消すデザインです。ボリュームノブはデザインアクセントとしてか、かなり大型。最近の樹脂は良くなっているので、もう見た目には金属か樹脂かわかりませんが、操作感は軽く、すこし残念。まぁ、手で操作することは無いですが・・・。

背面。さすがに、端子がぎっちりで、隅の方は、筐体の R にかかっています。
WXA-50_05.jpg
ものすごく立派なスピーカー端子が目を引きます。バナナプラグに頼らず直接接続でも信頼性は高そう。

天板に YAMAHA のロゴとキレイにデザインされた放熱孔が。縦置き考慮で天板も見られるデザインということか。
WXA-50_06.jpg

付属品は、カード型リモコン(普通のリモコンにしてほしかった・・・)と無線用アンテナ、そして縦置き用のスタンド。
WXA-50_07.jpg

電源ケーブルは、ここに小型化とコストのしわ寄せがきたのか・・・と感じさせる残念な感じ。
WXA-50_08.jpg
ここは、やっぱり替えるしかないかも。

続いて操作性です。

ボタン3ケのフロントパネルでは、やはり操作不能のためか、主な設定は WEB でのセッティング方式となっています。IP アドレスをどうするのかな、と思ったら、宅内 LAN に入れると自動的に、PC の「ネットワーク」の画面にアイコンが現れ、それをダブルクリックするだけで、WEB セットアップページが立ち上がりました( Windows 10 の場合)。超便利。
WXA-50_10.jpg
ネットラジオで「Linn Jazz」を再生している画面です。

詳細設定はネットワーク等の「SETTING 1」画面と、
WXA-50_11.jpg

実際の再生関連の「SETTING 2」画面があります。
WXA-50_12.jpg
ここで、「Equalizer」で「Auto」を選ぶと、音量によって、聴感に合わせた可変のイコライザーとなります。
また「Speaker Type」では、コンパクト、ブックシェルフ、フロアスタンディングといったスピーカーサイズの他、天井埋め込み、壁埋め込みのスピーカーの設定も可能です。ここは、米国のちょっと良いお家を想定か。

実際の再生操作は、YAMAHA のオリジナルアプリ MusicCast が非常に便利。マルチルームを想定したアプリですが、通常の再生でも十分に活用できます。(以下、iPhone6 Plus の画面)

スタート画面で再生する部屋を選びます。
WXA-50_13.jpg

その後、その部屋で再生する音楽を選択する、という手順。
WXA-50_14.jpg
お気に入りや履歴も設定でき、すぐに再生に移れます。操作を行っている iPhone 自身に入っている音楽ファイルもこの画面から再生可能。

再生画面です。
WXA-50_15.jpg
ジャケット写真の他、ファイル形式やサンプリング周波数も表示可能です。
設定をしておけば、この画面で、iPhone側の音量ボタンを押すと、WXA-50 の音量操作も可能です。

ちなみに、PlugPlayer でも再生可能でした。
WXA-50_16.jpg

最後に音です。

もちろん、純粋な趣味のオーディオの世界での評価は難しいですが、生活のオーディオとしては十分すぎる高音質と感じました。
難物の LS3/5A もしっかりドライブしています。
また、ハイレゾ音源でも、その良さを引き出すことが出来ているようです。
趣味のオーディオとしては邪道(失礼)といえるボリュームによる可変のイコライザーですが、こちらも、例えば寝る前に聴こえるか聴こえないかくらいの小音量で聴く等の生活の場面にはとてもフィットします。
また、スピーカーのサイズの設定は即座に音が変化しますので、自分の好みのバランスに近づけることができました。

総じて見ると、少なくとも私の目的には、非常にマッチした商品でした。長く使っていきたいと思います。

今回、ほとんど「一番乗り」に近い状態で購入したと思いますが、アプリを立ち上げたとたんに本体のフォームウエア・アップデートが始まりました。発売前に不具合?という不安感以上に、今後もしっかり対応してくれそうな予感はあります。

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