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オーディオ・ビジュアルブログ youth without youth

オーディオ、ビジュアル、ときどきパソコン。重度のマテリアリストか?お買いもの中毒か?そんな日常生活を徒然に。

ザ・ホスト 美しき侵略者 (原題:THE HOST)

2015/04/30 08:13 ジャンル: Category:ソフト
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thehost.jpg
2013 年 125 分 Rate:PG-13

ほぼ1年半ぶりにビデオのレビューを書いてみます。
お題は、シアーシャ・ローナン主演の「ザ・ホスト 美しき侵略者」です。

レコードの時代に「ジャケ買い」というジャケット写真で判断して買っちゃうという買い方がありました。
このビデオ、「実写版『ジブリの頑張る女の子』」こと、シアーシャ・ローナン主演。普通ならレンタルビデオ屋ですぐ手に取るのですが、今日まで避けていたのは「ジャケ買わず」。

ジャケット写真から想像できる映画の内容は、ヒロインだけで引っ張る「 SF 風味・安物青春ムービー」。シアーシャちゃん、仕事選べよ!と、見てもないのに思い、つい、他のビデオを先に借りていました。

今回、借りてみて、予想は半分当たり。全体的には、ゆるい青春映画。やたらキスシーン連発で、おじさんは気恥ずかしいばかりです。
しかし、シアーシャが演じていたのは、寄生することにより地球をほぼ全滅状態まで侵略しているエイリアン。しかし宿主(ホスト)の強い意志が体に残っており、その宿主の声と自分の意思が同じ体の中でぶつかり合います。残った地球人との交流と、心の中の宿主の声で、揺れ動く自身の心。

この難しい役が、ちゃんと出来ちゃうのがシアーシャ・ローナン。出来ちゃうので、つい、やらせちゃうんでしょうね。
殺人者として育てられ初めて出た社会に戸惑う少女(ハンナ)、少女二人組の冷血な殺し屋だが優しい心の持ち主で実はまだ一人も殺したことがない少女(天使の処刑人 バイオレット&デイジー)、曲者しか出てこないホテル舞台の物語を締めるパン屋の住み込みの気高い絶対ヒロイン(グランド・ブダペスト・ホテル)。なんでも、「出来ちゃう」。やはり、恐ろしい女優さんです。将来が、とっても楽しみ。

地球は開祖以来最も平和で幸せな状態。しかし、じつは住民は、ほとんどすべてがエイリアンに寄生されています。見た目は変わりませんが、実情は、侵略者に支配された社会です。
その中で寄生を逃れ暮らしている少女メラニー。弟を守るため、ついに異星人の追手に捕まり、異星人ワンダラーを移植されます。ワンダラーの役割は、メラニーの体に残った意思を探り、残った地球人のアジトを探すこと。
しかし、メラニーの記憶を共有するうちに、共感が芽生え、ついには、異星人社会から脱出します。
残った地球人の暮らすコロニーに辿り着いた一つの体を共有するワンダラーとメラニー。ワンダラーも自分のことを「私」ではなく、「私達」と呼ぶようになります。
「ワンダ」と地球人から呼ばれ、少しずつ溶けこむ中で生まれる恋愛、衝突、そして葛藤。
一方、そのコロニーを異様な執着心で探し続ける異星人シーカー。
共存か、侵略の完成か。静かな戦いが始まります。

前述しましたが、SF 風味は予想外にしっかり付いているものの、基本はティーン向けの青春映画。骨太な展開は望めません。
しかし、シアーシャの演技の凄さ。アテレコの心の声メラニーと、体を動かして表情を作っているワンダラーを、きっちり「別の人」として演じ分けています。どの映画に出ても同じ人になってしまう役者さん(それはそれで好きですが)とは、別格の圧巻の演技力です。
ということで、「ハンナ」と同じ結論になりますが、「シアーシャ・ローナンを見るための映画」として割り切れば、無駄ではありません。
でも、もうちょっと、やっぱり・・・仕事を選んでほしいなぁ・・・、シアーシャちゃん。

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MediaMonkey でカバーフローと楽曲データのフルスクリーン表示

2015/04/29 13:36 ジャンル: Category:オーディオ
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本日は非常に「狭い範囲の皆様」(ほぼゼロ?)ターゲットのレポートです。

先日、前面に小型の液晶ディスプレーを持った PC ケースをリビング PC 用に購入しました。

購入記はコチラ・・・「OrigenAE HTPC 用 PC ケース S16T」 http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-217.html

リビングで音楽再生をするときには、この PC から USB DAC に音楽を送りだします。その際には、メインのディスプレイである 50 インチプラズマ TV は OFF。再生ソフトは、MediaMonkey。
PC を起動すると、MediaMonkey が自動起動するように設定し、プラズマを ON せずに、音楽を聴けるようにしています。コントロールは、スマホのアプリ MenkeyMote から。

Monkeymote の画面はコチラ (iPhone6)


PC 側の液晶ディスプレイは、セカンドディスプレイとして設定済。ここに、MediaMonkey を最大化ウインドウで表示し、アルバムアートを出来るだけ大きく表示しました。
Monkeyflow_01.jpg

しかし、アルバムアートはいい感じの大きさなのですが、曲名が小さい・・・。(赤枠)
Monkeyflow_02.jpg
とても読めません。
いろいろ設定を探してみましたが、このプレイヤー部のフォントのサイズを大きくする方法が見つかりません。

オーディオルームでも 23 インチのアルバムアートと曲名表示システムを使っている(「Linn DS ジャケ写表示システム」を 23 インチにしました:http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-206.html)私としては、意地でもなんとかしたい!(意味不明の決意ですが。)

ということで、かなり苦労しましたが、ここまでは到達しました。
使用したソフトは、MonkeyFlow という MediaMonkey 用のソフトです。
Monkeyflow_03.jpg

しっかり曲名、アルバム名、アーティスト名が読めるようになりました。
Monkeyflow_04.jpg
([]内の表記は、私が勝手にアルバム名に追記しているもので、MonkeyFlow の機能ではりません。)

MonkeyFlow は、MediaMonkey のウインドウ内にカバーフロー機能を追加するソフトですが、単独でも使用できます。
しかし、メインディスプレー OFF で、MonkeyFlow をセカンドディスプレーである PC 前面液晶パネルに表示、しかも起動時にすべて自動起動するのは、意外に茨の道が待っていました。

ここからは、長くなりますので、ご興味のある方だけどうぞ・・(笑)。

我が家の環境設定は以下のとおりですので、こちら前提で説明を進めます。
・Windows8.1 Pro 64bit
・「サインイン時にスタート画面ではなくデスクトップに移動する」ON
・パスワード無しのユーザー(ユーザー名:Owner)でロック画面を自動的に通過
・フォルダーオプションで、「隠しファイル、隠しフォルダー、およよび隠しドライブを表示する」ON

まずは、MonkeyFlow をインストールします。
Monkeyflow_05.jpg
ダウンロードはこちらから。
http://www.mediamonkey.com/forum/viewtopic.php?t=31402

圧縮ファイルを展開すると
 MonkeyFlow.exe
 MonkeyFlow.vbs
がありますので、その2つを
C:\Program Files (x86)\MediaMonkey\Scripts\Auto
にコピーします。

MonkeyFlow.exe のショートカットを作成し、決まった場所にコピーします。我が家では C:\Startup というフォルダを作ってそちらに保管。
このショートカットを直接起動すると、MonkeyFlow が単独起動します。その際、MediaMonkey が起動されていなければそちらも自動起動されるようです。

こちらが起動画面です。
Monkeyflow_06.jpg

あとは、MediaMonkey と MonkeyFlow を、スタートアップフォルダに入れて、PC 起動時に自動立ち上げすれば OK、と思いましたが、いくつか問題発生。

・アルバム名、曲名、アーティスト名の日本語が、表示されない。(□になる。)
Monkeyflow_07.jpg

・MonkeyFlow は、ディスプレイ 2 のフルスクリーンで立ちあげたいが、立ち上げると、必ずディスプレイ 1 の左上の座標に、「通常のウインドウ」で起動してしまう。

・MediaMonkey と MonkeyFlow の立ち上がりタイミングにより、MonkeyFlow にエラーが表示されるため、スタートアップで自動起動するとエラーになることがある。
Monkeyflow_08.jpg
(MediaMonkey を先に立ち上げなければならない模様。)

順番に解決していきます。

まずは日本語表示です。

表示フォントの設定を変更します。
MonkeyFlow の設定情報は、なぜか MediaMonkey の方の ini ファイルに保管されます。MediaMonkey.ini の場所はこちら。
 C:\ユーザー\(ユーザー名)\AppData\Roaming\MediaMonkey\MediaMonkey.ini

このファイルを、テキストエディタで読み込み、編集します。[MonkeyFlow] という項目を探します。
我が家のデフォルトはコチラでした。

[MonkeyFlow]
CoverFlow_ShowSlider=1
BackgroundColor=0 0 0
UIBackgroundColor=0 0 0
UIForegroundColor=255 255 255
SortMode=2
AntiAlias=1
BrowseMode=0
CoverFlow_Reflection=0.55
BackgroundImage=
FullscreenMonitor=-1
CoverFlow_ShowText=1
TextColor=255 255 255
PowerSave=0
CoverFlow_ShowButtons=1

ここに、以下の行を追加します。

Font=(フォントファイル名)

漢字フォントを指定すれば OK です。しかし、漢字を重視すると、英文字が文字間の広い間抜けな表示になり、フォント選択は難しいです。私は、Office についてきた「HG丸ゴシックM-PRO」にしました。

Font=HGRSMP.TTF

無事、漢字が表示されるようになりました。
Monkeyflow_09.jpg

続いて、ディスプレイ 2 でのフルスクリーン表示です。

幸いなことに、MonkeyFlow に「フルスクリーン表示時にどのモニターで表示するか」というマニアックな設定がありました。
MonkeyFlow 画面右クリックのコンテキストメニューで、「Setting」->「Fullscreen Monitor」->「Moniter 2 (ディスプレイ名)」にチェックを入れます。
Monkeyflow_10.jpg

もしくは、前出の MediaMonkey.ini の FullscreenMonitor の項目を、ディスプレイ番号に変更してもよいです。

FullscreenMonitor=2

こうすると、フルスクリーンになると同時に、ウインドウがディスプレイ 2 に飛んでいきます。

が、残念なことに、どこを探しても、「フルスクリーンでの起動」が見つかりません。キーボードショートカットで、「Ctrl」+「Shift」+「F」を押せば、切り替わるのですが・・・・。
悪戦苦闘の結果、自動起動にこだわり、キーボードマクロ実行ソフトで、「Ctrl」+「Shift」+「F」を押すことにしました。

私が選んだマクロ実行ソフトは「HiMacroEx」というフリーウエアです。
ダウンロードはこちらから。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se427963.html

ついでに、ディスプレイ 1 画面上に開いている MediaMonkey もタスクバーまで最小化してやるとこにし、以下のマクロとしました。()内は説明。

W TFMainWindow,MediaMonkey (MediaMonkeyのウインドウを選択)
200 (0.2秒待ち)
W TFMainWindow,MediaMonkey (タイミングが合わないこと想定し、念のためもう一度MediaMonkeyのウインドウを選択)
200 (0.2秒待ち)
LWin Down (Windows Key 押し下げ)
↓ (下矢印押し下げ:ウインドウ最小化)
500
LWin Down (タイミングが合わないことを考慮し、以下4回繰り返す)

500
LWin Down

500
LWin Down

LWin Up (Windows Key 離す)
W VizardWindowClass,MonkeyFlow 1.4 (MonkeyFlowのウインドウを選択)
200
W VizardWindowClass,MonkeyFlow 1.4 (念のためもう一回)
200
Shift Down (Shift Key 押し下げ)
LCtrl Down (Ctrl Key 押し下げ)
F (F Key 入力)

「HiMacroEx」起動時に自動的にマクロを実行するため、HiMacroEx の「オプション」->「自動実行」で、「起動後」(ここでいう起動は、HiMacroEx の起動)に、上記マクロの入った txt ファイルを実行する用指定します。
Monkeyflow_11.jpg

HiMacroは、非常に優秀なマクロ実行ソフトですが、残念ながら、「自分自身を閉じる」というマクロはありません。たぶん、これがあると間違って二度と「HiMacroEx」が立ち上がらないようになる恐れがあるためと思います。
ここは、後ほど、バッチファイルで強制終了させることにします。

最後に、MediaMonkey を起動してから、遅れて MediaFlow を立ち上げる方法です。
「遅延起動」のフリーウエアを使う手もありますが、あえて昔ながらのバッチファイルでやってみます。

C:\Startup というフォルダを作り、そこに、MediaMonkey, MonkeyFlow, HiMacroEX のショートカットを、それぞれのプログラム名をファイル名として置いている前提でのバッチファイルは以下のとおり。()内は説明。

start /b C:\Startup\MediaMonkey.lnk (MediaMonkey を起動)
timeout /t 5 (5秒待つ)
start /b C:\Startup\MonkeyFlow.lnk (MonkeyFlow を起動)
timeout /t 1 (1秒待つ)
start /b C:\Startup\HiMacroEx.lnk (HiMacroEx を起動)
timeout /t 10 (10秒待つ)
taskkill /im HiMacroEx.exe (HiMacroEx を強制終了する)

このバッチファイルの名前は、MediaMonkeyStartup.bat として、C:\Startup に置きました。

taskkill コマンドを使いますので、管理者としてこのバッチファイルを立ち上げる必要があります。
BAT ファイルを起動するショートカットを作成し、「詳細プロパティ」から「管理者として実行」を ON にして、ウィンドウズのスタートアップフォルダにいれれば OK ・・・のはずが、なぜか我が家の環境では、BAT ファイルが起動しません。

そこで、周りくどいですが、ウインドウズのスタートアップフォルダに、以下のバッチファイルを作成し、バッチファイルからバッチファイルを呼びました。

c:
cd \startup
powershell.exe -Command Start-Process MediaMonkeyStartup.bat -Verb Runas

長い・・・、あまりにも長い道のり(本当は、もっと試行錯誤の経緯がある・・)でしたが、無事、メインのプラズマディスプレイを ON にせずに、ディスプレイ 2 にカバーフローの全画面表示ができました。

これを参考になさる方が、いらっしゃるとは思えませんが、予想外に難航し、あまりに辛かったのでレポートさせていただきました。
Monkeyflow_12.jpg

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GeForce GTX970 導入 / ELSA GD970-4GERX ~中堅グラボと比較して~

2015/04/25 14:13 ジャンル: Category:パソコン
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2014 年 10 月に、中堅のグラフィックボードをひょんな事から買い漁る羽目になり、比較レポートを掲載しました。

レポートはコチラ:「中堅グラボ ベンチマーク比較 Radeon R9 270X, 270, GeForce GTX660 他

その際に、最後にリビングのゲーム兼音楽再生パソコンのグラフィクボードに落ち着いたのは、Radeon R9 270X 搭載のコチラのグラフィックボード。

Sapphire R9 270X 2G GDDR5 WITH BOOST & OC VERSION 日本正規代理店品 VD5157 SA-R9270X-2GD5OCR01

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性能とコストのバランスで、こちらのグラボを選択した・・・と言いたいところですが、実は、補助電源の方向で選びました。

以前は、補助電源といえば、左の絵のようにボード後方にありました。が、最近の上級グラボは、右の絵のように上から補助電源コネクタを差すものがほとんどです。
補助電源方向
多分、ケース側の都合で、長手方向が入らないことが多いためと思います。

残念ながら我が家のリビング PC のケースは、HTPC ケースで横置きであり、高さ方向の余裕がなく、上からタイプでは、「蓋が閉まらない」という悲しい結果に。
GTX660_2.jpg

そこで一生懸命「後方補助電源」の機種を探し、前出のサファイアの Radeon R9 270X にたどり着いたわけです。
しかし、その「ケースの都合で仕方なくグラボを選んだ」ということが、ずっと心残りに・・・・。
で、思い切って、ケースの方を買い替えました。

買ったケースはコチラ・・・OrigenAE HTPC 用 PC ケース S16T

で、「補助電源」というタガが外れたため、思い切って一クラス上の4~5万円クラスのグラボに行くことにしました。

選んだグラフィックボードは、ELSA の GD970-4GERX という GeForce GTX970 搭載の機種です。

ELSA NVIDIA GeForce GD970 4GB グラフィックボード GD970-4GERX

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メインPC用に ELSA の GTX660 を使っていて、その作りの良さに感動したので、今回は ELSA 一択で選びました。ちなみに、リビング PC 用として、nVidia のグラボを導入するのは初めてです。映像再生は Radeon > GeForce、ゲームは Radeon < GeForce という昔の伝説をずっと信じていましたが、もうそろそろいいでしょう、と思いました。それに、最近のリビング PC はゲームと化しているし。

今回は、その ELSA 製 GTX970 グラボの外観と、ベンチマーク結果をレポートします。

まずは概観。


2ファンのグラフィックボードで、2スロット専有です。
GTX970_02.jpg

GTX660 の時と同様、作りの良さが素晴らしい。
GTX970_03.jpg

DVIx2と、HDMI、DP の4出力。
GTX970_04.jpg
アナログ RGB は無く、DVI-RGB 変換コネクタが付属します。

補助電源は、上向きです。
GTX970_05.jpg

サファイアの Radeon R9 270X と寸法比較。
性能は大幅にアップ(のはず)ですが、サイズは逆に小さくなっています。
GTX970_06.jpg

ケースに取り付けた状態です。
ケースの全高アップで、無事補助電源もクリア。
GTX970_07.jpg

ケース全景です。
GTX970_08.jpg

それでは、ベンチマークの結果です。
10 月のレポートに、今回の GTX970 の結果を加えてグラフにしました。
ちなみに、青の棒グラフは、今回の測定したリビング PC (Core i7 2700K / Asus P8Z68-M Pro) での測定結果。黄色は別 PC での測定結果に係数をかけて表記しています。

まずは、3DMark06。
GTX970_09.jpg
こちらの結果は、Radeon6870 あたりからすべてほぼ横並びです。すなわち、昔のゲームでは、価格差ほどの差はでないという前回と同じ予想。

3DMarkVantage になると、GTX970 が一歩抜け出します。さすが。
GTX970_10.jpg

そして最新の 3DMark FireStrike。
GTX970_11.jpg
大幅に、GTX970 がぶっちぎりました。
やはり最新のゲームには最新のグラフィックボードが良さげです。

実際のゲームプレイでは、270X でフルハイビジョン (1920x1080) でレーシングゲームをした際に感じたステアリング操作に対する微妙な遅れ感(そのため、270X で推奨解像度より落としてゲームをプレイしていました)が解消。フルハイビジョンで、十分に楽しめるようになりました。

BD プレーヤー (PowerDVD) での動画も、ほぼ満足です。

さすがに「投資」分の十分な性能を確保することができました。
これで、しばらくは不満なく過ごせそうです。

ただし、オーディオのラインケーブル(AVプリ~パワー間)には盛大にノイズが飛び込んできます。3D 的に重い場面でより高いノイズがでることから、グラフィックチップからのノイズが、HDMI ケーブルを経由して発信され、ラインケーブルに入っている模様です。実は、これは、270X でも同じでした。ELSA にすると良くなるか(しっかり作ってあるので)、と思いましたが、この点に関しては大差ありませんでした。ここは、重い 3D 処理をしているグラフィックカードでは仕方ないことかもしれませんね。

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OrigenAE HTPC 用 PC ケース S16T

2015/04/24 09:09 ジャンル: Category:パソコン
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リビング PC 用のケースを新調しました。

リビング PC は、音楽を聴くときの PS Audio NuWave DAC への音楽送り出しと、ゲーム、それからまれに BD Recorder が使用中(ディスクダビング)の際の BD プレーヤーとして使っています。

音楽再生用の PS Audio NuWave DAC のレポートはコチラ・・・http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-214.html

PSAUDIO  D/Aコンバーター NuWave DAC/SILVER(税込)

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感想(0件)




今まで使っていたケースは、OrigenAE という会社の S14V という "HTPC" ケースです。
S14V (1)
前面に、VFD という情報表示画面(残念ながら英文字のみ)と、内蔵式の赤外線リモコン受光部を持ったシンプルな外観のケースです。オーディオラックにスッキリ収まるサイズ。リモコンで、電源のON/OFFも可能です。

ちなみに"HTPC"という言葉は早くも「ほぼ死語」になっていますが、ホームシアター PC の略です。DVD のアナログ接続の時代に、数十万円の高級 DVD プレーヤーより、きちんと作った PC の方が画像が良い、という「ムーブメント」があり、これを HTPC と呼んでいました。DVD の再生がやっと出来るくらいに CPU をダウングレードし、ノイズ発生の少ないビデオカードを選択し、音声出力も高品位なデジタル出力の出せるサウンドカードを探すという感じ・・・。

BD の時代となり、HDMI 接続が普通になった今、安物のネットワークプレーヤーでも「そこそこ」の画像が出るようになってしまい、「高級プレーヤー」は、ほぼ死滅。(残っている皆さん、頑張ってください!)それにともない HTPC という言葉もほぼ消えました。

現在では、HTPC といっても、気軽にリビングで使う PC 、くらいに考えれば良いかと。

我が家でも、発散する大量のノイズには目をつぶり、ゲームも楽しめる気軽なリビング PC として活用しています。

で、新調したケースですが、またも同じ OrigenAE のケースを買ってしまいました。

選択したのは、S16T というモデルです。
S16T_01.jpg
代理店のオリオスペックさんの商品リストに入っていませんでしたが、無理を言って輸入してもらいました。

前の S14V との差は、まず、製品の高さ。実はこれが主目的でした。最近のグラフィックカードは、補助電源が上向き(PCI-Eスロットの逆側)で、横型の S14V では、ぎりぎり蓋が閉まらないという悲しい現象が発生。

仕方なく、後方に補助電源のあるビデオカードを、慎重に探すという面倒くさいことになっていました。

まぁ、HTPC に補助電源のいるようなビデオカードを突っ込んでいる時点でもう「間違ってる」感はありますが、ゲームもやるので・・・・。

次の差は、前面の VFD が、タッチパネル付きの液晶モニターに変わっていること。
1920x1080 のフルハイビジョン液晶モニタが搭載されています。
同じ高さで、VFD モデルの S16V というのも存在し、そちらはオリオスペックさんのホームページから普通に購入できます。( 2015 年 4 月時点)

OrigenAE は、韓国の会社らしいです。最近、ホームページのアップデートもされていないので、残念ですが低調の模様。
S16T_02.jpg
http://www.origenae.co.kr/en/index.htm

電源ボタンは、左下のリングの中です。リングは、PC OFF 時はオレンジに、ON 時はブルーに光ります。
S16T_03.jpg
リセット・スイッチと、HDD アクセスランプが無いのが、HTPC ケースとしてのこだわりのようです。(HDDランプは、やはり無いと不便なので、側面に穴を開けて追加しましたが)

従来の S14V では、VFD のところに赤外線受光部が隠されていてスッキリしていましたが、今回は、その場所は液晶モニタに占領されているので、本体右下に受光部があります。
S16T_04.jpg
リモコンは、SoundGraph の iMon というリモコンが付属します。ATX 電源の中間から常時 ON の電源を取り出して、リモコン受光部用電源を確保し、リモコンでの ON/OFF の際には、マザーボードの電源ボタン端子に信号を送るという比較的「アナログ」な手法で、リモコンによる ON/OFF を可能にしています。

前面右側の「蓋」は、押すとソフトに開く、オーディオライクなもの。
なかには、光学ディスクのトレイ蓋と、カードリーダー、前面パネルオーディオ、USB 端子があります。左上のボタン群は、液晶モニタの操作用のボタンです。
S16T_05.jpg

内側から光学ディスク部の写真です。写真では取り外してありますが、光学ディスク用のシャシーがあり、ディスクのベゼルを取り外し、ケース付属のベゼルに取り替えて設置します。
S16T_07.jpg
青いケーブルは、USB3.0 端子用で、マザー側は USB3.0 ヘッダ仕様でした。

黒いガードに覆われているのが、前面の液晶モニタの背面。
S16T_08.jpg
単純に、アナログ RGB 接続のモニタがくっついているだけ、という構造です。ここから、アナログ RGB 出力ケーブルが出てて、背面の拡張スロット蓋につながり、外配線でグラフィックボードにつなぐ仕組みです。
手前のケージが HDD の設置部で、HDD 専用に排熱ファンが設置されています。

完成したケースの全景です。
S16T_09.jpg
外にちょろっと U 字配線されているのが、前面液晶パネルの配線。

グラフィックカードは、無事、上向き補助電源のカードが収まりました。
S16T_10.jpg
購入したのはコチラ

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前面液晶ディスプレイは、拡張ディスプレイ 2 として活用し、PC 起動時に MediaMonkey を立ち上げています。
S16T_06.jpg
このため、メインのディスプレイ(リビングのプラズマテレビ)は OFF のままで、画面でジャケット写真を表示することが可能。
拡張ディスプレイとせずに、複製ディスプレイにすると、映画を見たりゲームをするときに、両方の画面に同じ絵が出てちょっと目障りです。

私の用途にはピッタリの Origen AE のケースですが、なぜか日本ではあまり見かけませんね。結構、いいなぁと思っているのですが。
先にも書きましたが、ホームページが更新されていないことから、OrigenAE 自身がちょっと「どうかな?」って予感がしますので、皆で買って元気を取り戻してもらいたいと思う、今日このごろです。
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ヤフオク Origen AE 社 HTPCケース S14V 詳細写真

2015/04/11 19:02 ジャンル: Category:パソコン
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ヤフオクに出品しています Origen AE 社の HTPC ケース S14V の詳細写真です。

**オークションリンクはコチラ**

外観はオーディオラックに入るヨコ型。フロントに、VFD(英文のみ)というディスプレイがあります。
S14V (1)

リモコンは iMon が付属し、赤外線受光部を別置きすることなくすっきり配置できます。電源 ON/OFF もリモコンで可。
S14V (8)

筐体のほとんどがアルミ製で、部分的に鉄板で構成されています。電源は付属しません。
内側から2枚めの空きスロットカバーがありません。また、そのカバーの締め付けビスのネジがなめています。
S14V (6)

リモコン等、付属品あり。ただし、ビスがなめやすく、またゴムの劣化もあるため、一部のビスは使えません。ただし、予備のビスが十分あるため、組み立てに支障は無いと思います。
S14V (7)

以下、制作例です。構成部品(写真に写っているフェライトコア含む)はオークション商品に含まれません。

マイクロ ATX です。
S14V (10)

HDD は縦に 3 ケ搭載。HDD 専用で排気ファン(商品に付属)があります。
S14V (2)

さらに、光学ドライブ上に、もうひとつ HDD 搭載可能。
S14V (5)

背面ファンは、2ケです。(商品に付属)
S14V (3)

小型ケースの割には、CPU 周りにスペースがあるほうだと思います。
S14V (4)

背面パネルもアルミ製です。
S14V (9)

詳細データは、メーカーホームページも確認ください。

http://www.origenae.co.kr/en/htpc_s14v.htm

ご検討よろしくお願いします。

CR-Z コーティング、あまりの仕上がりの良さに驚愕!

2015/04/09 23:40 ジャンル: Category:クルマ・バイク
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我が家のホンダ CR-Z も、2回めの車検を迎えました。すなわち、満5歳ということです。

「当分は乗り続けるぞ」という決意表明の意味でも、車検後にボディ・コーティングを再施工してもらいました。
コーティングを行ってもらったのは、いつもお世話になっている栃木県の「アペックス」さん。

ホームページは、コチラ -> http://www.apecs-co.com/

「アペックス」さんは、知る人ぞ知るこだわりのコーティング屋さんで、東京モーターショーの展示車の磨き等も出張でやられた実績のあるお店です。

施工してもらったのは「3年サポート」&「親水」の「ハイドログラス」というグレードです。5年ではなく3年にしたのは、「さすがに10年は、乗らないかなぁ」との判断。ついでに、まだらになってきた B ピラーの樹脂モールのコーティングも追加。

受け取りに行って、びっくり!

「げ!めちゃくちゃ、綺麗・・・」

CRZコーティング_01

ちなみに、私、自慢ではありませんが、5年前に購入後、1度たりともワックスがけをしたことはありません。
洗車は迷わず、ガソリンスタンドで、ガリガリと自動洗車!(アペックスさん、ごめんなさい・・・)
思い出した頃(半年に一回くらい?)にアペックスさんで、メンテをしてもらっていただけです。

それでも、ちゃんと5年もった前回の「5年サポート」コーティングを信じての依頼でしたが、予想を超え「感動」というより「恐怖」を感じるほどの仕上がりです。

CRZコーティング_02

誤解あるかもしれませんが、感覚的には、5年前の新車時より今回のほうが綺麗です。表面がテラッと光る飴色に。

CRZコーティング_04

「アペックス」さんでは、コーティング前の「ポリッシュ」を、塗装表面の状態に応じて度合い調整されます。料金もそれによって上下します。
今回の私のクルマの場合は「ミドル・ポリッシュ」。担当の方のお話では「限りなく『ハード・ポリッシュ』に近い『ミドル・ポリッシュ』でした」とのこと。

アペックスさんのポリッシュ -> http://www.apecs-co.com/service/bodycoating/b_polish.html

確か、新車時は「ライト・ポリッシュ」だったかと思いますので、今回のその「ハードなミドル・ポリッシュ」により「新車より綺麗になってしまった」という恐怖現象が起こってしまったようです・・・・。

CRZコーティング_05

塗装面に映り込む景色の「くっきり感」からも、塗装表面が平滑になっていることが伺えます。

CRZコーティング_03

それなりにお高い(失礼)コーティングですが、「恐怖」を感じるほど綺麗になった CR-Z。
あまりのことに、写真を撮ってしまい、勢いでレポートさせていただきました。
こんな「恐怖体験」をしたい方は、ぜひアペックスさんに相談してみてください。

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