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オーディオ・ビジュアルブログ youth without youth

オーディオ、ビジュアル、ときどきパソコン。重度のマテリアリストか?お買いもの中毒か?そんな日常生活を徒然に。

PS Audio DAコンバータ NuWave DAC

2015/03/13 23:06 ジャンル: Category:オーディオ
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リビング・オーディオのレベルアップを狙い、PS Audio の NuWave DAC を導入しました。

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リビングの PC の音源を USB 経由で再生します。NuWave DAC 導入前は、RME の Babyface を使用していました。

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導入後、どっしりした再生音に変化し、気に入っていたのですが、どちらかというと細部をきっちり聴かせる鳴り方でしたので、家族でくつろいで音楽を聴く感じではありませんでした。

Babyface は、アナログ盤のデジタル化ツールとして、余生を過ごしてもらうことにします。

PS Audio は、電源機器で気に入り、その後ケーブルで電源と同じ傾向の音を出してくるのに驚き、ついには米国駐在中、アンプも購入してしまったプランドです。

アンプはこれ・・・http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

そのアンプも、オーディオルームから退き、リビングに居ますので、NuWave DAC と組み合わせます。さらには、XLR ケーブルも PS Audio の(当時の)ハイエンド・ケーブルを奢ります。

ケーブルはこちら・・・http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-106.html

さてさて、どんな音を聴かせてくれるでしょう?

届いた箱を開けてみると、箱の中から箱。アメリカで良く見るスタイルです。


最近の PS Audio 製品は、製造もコロラド州ボールダーで行われているとのこと。
「 JP 」の文字から日本仕様が専用であることが分かります。私の買ったものは、箱の製品名は、「 NuWave DAC3 」と、「 3 」が付いていました。どこから数えて 3 でしょうか?
NuWaveDAC_02.jpg

箱を開けてびっくり。緩衝材無しのシュリンクパック・・・。別にいいんですが、万一、故障して返送するときは、どうすれば?
NuWaveDAC_03.jpg

こちらが外観です。アルミボディは磨きではなく、鋳造面です。天板は流行りのピアノブラック。
NuWaveDAC_04.jpg

フロントパネル。
PS Audio マークは、電源 On の間、常時ブルー点灯です。
NuWaveDAC_05.jpg
LED は 6 ケ。
上段が入力ソース。基本は自動切り替えですが、同時に 2 つ以上のソースから信号が来ているときは、LED の右のボタンで強制切り替えできます。
下段は、一番左が信号ロック表示。そしてその隣の2ケは、動作モードが「ネイティブモード ( 入力周波数追従 )」か「 192kHz アップサンプリングモード」のどちらであるかを表示するもの。右のボタンで、その 2 つのモードを切り替えられます。なので、192kHz の信号が入っていても、「ネイティブモード」の時は、192kHz ランプは点灯しません。
なお、リモコンは付属しませんので、受光部もありません。

背面です。
出力は、XLR と RCA。どちらも、固定出力のみです。デジタル入力は、USB、同軸、光。ちなみに、DSD には対応していません。
左端にパワースイッチがありますが、説明書にて「常時 ON 」が推奨されています。
NuWaveDAC_06.jpg

ガバっと裏返し。
銀色の丸は、トロイダルトランスの固定点か?
NuWaveDAC_07.jpg

日本代理店の完実電気さんで、PSE シールが貼られています。
NuWaveDAC_08.jpg

足は、とっても頼りないゴムのものが付いています。「どうせ、マニアな皆さんは、交換するでしょ?」ってことでしょうか?
NuWaveDAC_09.jpg

NuWave DAC 導入前後のブロック図を書いてみました。

こちらが導入前。
NuWaveDAC_10.jpg

導入後です。赤が変化点。
NuWaveDAC_11.jpg

XLR ケーブルは前出の PS Audio xStream Statement です。ケーブル断面が長円になっていて曲げやねじりがキツイのが難点。
NuWaveDAC_12.jpg

電源ケーブルは、以前の記事で書いた「 Oyaide Tsunami GPX 改」=半分に切った内の一本です。

切断記事はコチラ・・・http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-213.html

ところが問題発生。
NuWaveDAC_13.jpg
折角奢ったフルテックのロジウムメッキ・インレットプラグが、XLRケーブルの端子とかっつり干渉・・・。

泣く泣く、他のケーブルを分解し、インレットプラグを交換。このタイプの四角い方なら「ぎりぎり」大丈夫です。XLR ケーブル接続かつ電源ケーブル交換する方はご注意を。
NuWaveDAC_14.jpg

Windows PC への USB 接続には、PC 側に専用のデバイスドライバのインストールが必要。セットには付属しませんので、完実電気さんのホームページか、アメリカの PS Audio のホームページからダウンロードします。
もし接続してしまっていたら、一旦、USB ケーブルを抜いて、デバイスドライバのインストーラを起動し、ケーブルを指す指示が出たところで接続します。

デバイスマネージャー画面には、「PS Audio Perfectwave」と表示されます。上位機とドライバは共通なんですね。
NuWaveDAC_15.jpg

再生ソフトウエアは、私は、Media Monkey を使用しています。PC 画面は OFF で、iPhone から操作しています。

先ほどのドライバが ASIO にも対応しているようで、Media Monkey の ASIO プラグインで設定可能でした。
「ネイティブモード」で使いたいので、「リサンプリング」は OFF にしています。
NuWaveDAC_16.jpg

それでは、音です。

接続直後は、ぞっとしました。
聴感上の歪、S/N ともに、Babyface より大幅に悪化。PC からのノイズを拾っているのか?導入は、脆くも失敗か?

我慢して待つこと 1 週間。その間、電源は入れっぱなし。家にいる時間は、我慢してその歪っぽい音で連続再生。
すると、まるで憑き物でもとれたように(表現が古い・・・)、歪が消え去り、S/N も向上しました。エージング Must な機器でした。

エージング後の音は、滑らかで艶っぽい、まさに「 PS Audio 」な音。ピアノの響き、金管楽器の余韻、そして暖かな女性ボーカルの表現。
いわゆるオーディオ的な「輪郭強調」は感じられず、かと言って「綺麗な音」でもなく、繰り返しになりますが「艶っぽさ」が特徴。

狙いはバッチリ!
家族で食事をしながら、BGM のジャズの耳当たりの良さ。夜のリビングで一人で聴く小音量再生での心地よさ。

がっぷり四つで「オーディオ」を楽しむときには、オーディオルーム( Linn Klimax Renew DS -> Esoteric I-03 -> PMC FB1 )に行けばいいので、「フル PS Audio 化(ほぼ)」は正解でした。

ただ、あまりにも気持ちよく聴けるので、スピーカーを変えたらもっと良くなるかも・・・と色気が出てきたのがちょっと危険です。これ以上いくと、きっとオーディオルームの音に近くなっていくばかりですので、ここで思いとどまらねば・・・です。

音は、ほぼ満足な、本製品ですが、1 点だけ最後に不満点を。

それは、現在入力されている信号のサンプリング周波数が一切分からないことです。前出のとおり、「 192kHz 」ランプは、「アップサンプリングモード」を示すだけで入力信号を示しているわけではありません。
特に、PC から USB 接続している際には、ドライバや再生ソフトの設定が複雑なので、ちょっとミスをすると、折角のハイレゾ音源もわざわざダウンコンバートして聴いている恐れがあります。
「 44.1 」「 48 」「 96 」「 192 」の 4 ケの LED が有るだけでとっても安心出来たんですが・・・。そこだけが、ちょっと残念。

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電源ケーブル オヤイデ Tsunami GPX 短尺化

2015/03/02 08:40 ジャンル: Category:オーディオ
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久しぶりにオーディオ機器を購入することにしました。といってもリビングオーディオ用です。なにを買ったかは、また別途レポートということで・・・。

その「お買い物」が届くのが少し遅れそうとのことでしたので、その間に受け入れ準備、すなわちケーブルの用意となります。

USB ケーブルは、今まで RME Babyface に使っていたアコリバの電源分離 2 端子タイプで良し。

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最新のは電源側のUSB端子の識別チューブが青になったんですね。私のは赤でした。

XLR ケーブルは、秘蔵の(というより、ヤフオクで売れなかった・・・・)PS Audio の xStream Statement を奢ります。
レポートはコチラ:http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-106.html

もう何を買うのかわかっちゃいましたね。

で、肝心の(!?)電源ケーブルです。
リビングのオーディオラックには、同じく PS Audio の US 在住時に購入した UPC-200 というパワーセンター(http://www.psaudio.com/wp-content/uploads/2011/11/UPC-Owners-manual1.pdf)を置いているので、電源ケーブルは 1.0m 以下で十分。

しかし、なかなか短い電源ケーブルって売ってないんですよね。特注も面倒くさいし。手頃なものが見つかりません。

ラック裏を眺めて、しばし考え、アンプの電源ケーブルを「切る」ことにしました。

アンプは、こちらも US 在住時に購入した PS Audio の GCC-500(http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-14.html)。気がつけば、リビングは、PS Audio だらけですね。

アンプの電源ケーブルは、オヤイデの TSUNAMI GPX です。

小柳出電気商会 電源ケーブル 1.8m TUNAMI GPX

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TsunamiGPX短尺化_01

長さは 1.8m とホームページに書いてありました。これを、ちょうど半分に切ります。「ポケットを叩けば、ビスケットが 2 つ」戦法です。

以下、作業をレポートします。なお、電源ケーブルですので、同じ手法で制作されるときは慎重に。テスター必須です。さらには、当然、私はなんの責任も取れませんので、自己責任でお願いします。

手順は、以前に Zonotone の 7NPS-Shupreme 1 を切った時と同じ(http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-32.html

電源プラグと、インレットプラグ、そして接続用の Y ラグを揃えます。(これで、ちょっとしたケーブルなら買えてしまう・・というツッコミを自分で入れつつ。)
TsunamiGPX短尺化_02

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まずは、ザックリとケーブルを半分に切ります。かなり硬いケーブルです。

薄い樹脂の外皮の下は、銅箔のシールド層。編みではなく箔でした。
TsunamiGPX短尺化_03

銅箔の下に裸線があり、これがシールドのドレイン線のようです。テスターで当たったところ、電源プラグ側のアース端子に落ちていました。インレット側には繋がっていないのは予想通り。Zonotone は、シールド層がコールド線に繋がっていてびっくりしましたが、Oyaide は定石を外していません。
TsunamiGPX短尺化_04

以下は、電源プラグ側の作業のみレポートします。

慎重に銅箔の下の被覆を取り、3 本のケーブルを取り出します。
プラグの寸法が比較的短いので、出来るだけ短く出すのがコツ。
TsunamiGPX短尺化_05
ドレイン線と緑のケーブルを合流させる都合上、白、黒、緑は外皮より少し短く切りました。

Y ラグ端子をカシメます。前出のフルテックの端子は、かなり硬いのでしっかりしたカシメ工具が必要です。

Y ラグの方向は、プラグと合わせて慎重に。引き出したケーブルが短いので、捻るのは難しいので、組み付け後を想像しながら、カシメます。フルテックのプラグの場合、外側に端子がくる向きになります。

3 本のケーブルの配置は、製品によって違うかもしれませんが、私の手元のものは、電源プラグ側は、緑線を、白と黒の間から反対側に持っていく必要がありました。インレット側は素直につながる配置です。

かしめる前に、ケーブル側にプラグの外筒を通しておくのを忘れずに。私は、熱収縮チューブでカシメ部をカバーしています。
TsunamiGPX短尺化_06

プラグに取り付けた模様。本来はケーブル元側も熱収縮チューブで処理したいところですが、太いチューブが私の手元に品切れで、ビニールテープでごまかし。
TsunamiGPX短尺化_07

出来上がったケーブルです。
TsunamiGPX短尺化_08
これくらいの長さが実はちょうどいい気がします。

元々ラック裏で、とぐろを巻いていたケーブルが、すっきり配策され、しかも 2 本になるなんて、2 度おいしい。と、ほくそ笑みながら、新規導入機器を待つのでした。(もう、ほぼ、なにを買ったか、バレていそうですが。)

ちなみに、今回、電源ケーブルを抜き差ししていたら、前出の GCC-500 様から「AMPLIFIER FAULT PRESS POWER TO RESET」の表示が出ました。なにをやっても消えず、真っ青。
静電気?ケーブルの購入をケチって、ついでにアンプを壊してしまったか?
すべてのケーブルを抜いて、少し間を置いて、電源を入れてもダメ。あぁ、アンプ買い替えか・・・と思い、こんどは数時間放置。その後、電源をいれるとなぜか復活しました。10 年選手なので、そろそろ限界が近いのかも・・・。今年は出費が嵩みそうです。

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