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オーディオ、ビジュアル、ときどきパソコン。重度のマテリアリストか?お買いもの中毒か?そんな日常生活を徒然に。

dBpoweramp CD Ripper と Pioneer BDR-209JBK:リッピングエラー確率と AccurateRip

2014/12/30 09:29 ジャンル: Category:オーディオ
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先日購入したパイオニアの光学ドライブ BDR-209JBK。安価なドライブですが、PureRead2 というエラー時の再読み込みがハードに組み込まれていることと、少なくとも私の前有のドライブより、CD の読み込み能力が高いのが特徴です。

レビューはコチラ
 → http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-196.html

こちらのドライブと、dBpoweramp の CD Ripper との組み合わせで、CD リッピングを 120 枚行い、エラー確率と、「AccurateRip」の割合をまとめてみました。いわゆる「実験くん」の時間です。
また、オマケとして「AccurateRip」できなかった CD = DB になかった CD の一覧も面白いので、並べてみます。

dBpoweramp CD Ripper のドライブ設定方法はコチラ
 → http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-203.html

前回も紹介しましたが、dBpoweramp CD Ripper の特徴は、「Secure Ripping」と「AccurateRip」。以下、同文ですが、簡単に解説を。

「 Secure Ripping 」は、同じトラックを何度か読み込みし、読み込み結果を比較し、より Secure なデータとするものです。1回めは高速読み込みし、2回めからは、「Ultra Secure」という低速のリッピングになります。何回か読んだ後、エラーと思われる部分は、更にその部分だけ再リッピング(Re-Rip)に行きます。

もう一つの特徴は、「AccurateRip」。上記、「Secure Ripping」で Secure に読み込めたと判定された場合、その読み込みデータの CRC(チェックサムの一種)が記録され、CD Ripper の DB に定期的にアップロードされます。そして、他のユーザーが同じ CD をリッピングする際、DB の CRC とリッピングしたデータの CRC を比較し、「デジタル的な同一性」がチェックされます。一致すれば、「Accurate」と判定され、上記「Secure Ripping」の再読み込みは中止されます。すなわち、自分より先に同じ CD をリッピングした他のユーザーが居れば、データ比較され、読み込みの確実性の確認と、所要時間の短縮が行われるわけです。うまく行けば、1回めの高速読み込みで、「Accurate」と判定され、あっという間にリッピングが終ります。

CD 寿命説もあり、また我が家にも、何もしていないのに CD プレーヤーで雑音だらけになってしまった CD (http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-193.html でレポート。記録層が穴だらけになりました。) もあったことから、我が家のコレクション中に何枚エラー CD があるのか?
PureRead2 がうまく働けば、エラーが減り、1pass 目の高速読込だけで終了するはずですが、どれくらいの確率で、1pass 終了するか?
そして、AccurateRip の DB に入っていない「マイナー」CD はどれか?

を報告します。

リッピングを行った CD は、
 120枚
 1424曲
です。
dBpoweramp CD Ripper の Secure Ripping 回数設定は、途中まで 3/6/3 回、途中から 1/2/1 回に変更しました。BDR-209JBK の PureRead2 機能は、基本「パーフェクト・モード」、エラー CD のみ「マスター・モード」に切り替えました。

まずはエラー CD の枚数です。http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-193.html のエラー CD を含めての 120 枚選択です。

結果的には、件のエラー CD 1 枚以外は、すべてエラー無く読み込めました。
PureRead2 と Secure Ripping の効果かもしれませんが、よほどの製造不良の無い限り、CD は 20 年くらいでは寿命には達しないと言えそうです。

続いて、CD Ripper の AccurateRip の DB に、入っていなかった CD は何枚か。
accurip_002.jpg
AccurateRip DB に入っていなかった CD は、120 枚中 17 枚でした。かなり、意地悪に、雑誌付録 CD とか、趣味の日本のロックのレア CD を故意に混ぜての結果ですので、「普通の CD」は DB に入っているようです。

面白いので、AccrateRip DB に入っていなかった CD リストをこのブログの最後に付けておきます。私のリッピング結果が、アップロードされれば、これらも「DB に有り」になっているかもしれません。

次は、CD の枚数ではなく、トラック数での集計です。

AccurateRip DB に曲があり CRC(チェックサムの一種)が一致したものを「Accurate」、AccurateRip DB には入っていなかったものの再読み込み(Re-Rip)が無かったものを「Secure」、再読み込みがあったものの Secure に読み込めたと判定できたものを「Secure(Warning)」、再読み込みしてエラーが残ったものを「Insecure」として分類しています。
accurip_003.jpg
「Insecure」は、前出のエラー CD の 13 曲中の 9 曲のみでした。

最後は、全トラック中、1 回めの読込で AccurateRip データと一致して終了した「1Pass」終了の確率です。
accurip_004.jpg
「1Pass」終了率は、82.4% でした。これは、数字で比較できていませんが、感覚的には、前有の BD ドライブよりかなり向上しています。BDR-209JBK の読込能力の高さと、PureRead2 の効果と思われます。
再読み込み(Re-Rip)の発生は、トラック 1 曲目が多かったです。これは、最内周部に BDR-209JBK の弱点があるか、ドライブのスピンアップと CD Ripper のタイミングがあわないかですが、一度再生してからリッピングを始めると Re-Rip 率が減ることから、どちらかというと後者のようです。

まとめると、
 ・製造不良が無ければ、CD はエラー無く読み込める。
 ・もしくは、dBpoweramp の Secure Ripping 機能と BDR-209JBK の PureRead2 のお陰で、エラーが削減できた。
 ・dBpoweramp の CRC(チェックサム) のデータベースは、かなり膨大で、よほどのレア CD で無い限り、AccurateRip できる。
 ・今回のリッピング機器の組み合わせでは、約 82 % の確率で 1pass での AccurateRip に成功。省力化(リッピング時間が短い)と安心感(少なくとも他の誰かと読込結果が一致している)が得られた。
です。

前回も述べましたが、「Accurate」判定された音楽データは、精神的な安心感のためか音も良くなっている気がします。

このペースで、全コレクションの再リッピングを続けることになりそうです・・・・。

では、巻末に、「AccureteRip DB に入っていなかった CD」の一覧表を載せておきます。「そりゃ、そうだろ!」というものも多いですが、意外に「あれ、入ってないんだ?」という CD もまれにありました。
ご参考まで。

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2014 もてぎ スーパーフォーミュラ 予選 (2014/8/23)

2014/12/28 19:07 ジャンル: Category:クルマ・バイク
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今年撮った写真の蔵出し。
夏のツインリンクもてぎで行われたスーパーフォーミュラの予選の模様です。
いつものように、決勝ではなく、予選のみ見に行きました。

「もてぎ 2&4 レース」と銘打たれた大会で、スーパーフォーミュラの第 4 戦と、二輪の全日本 J-GP2 第 5 戦の併催です。
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予選日は、8月23日。明るい曇天ぐらいで、丁度いいレース観戦日和です。
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直前にアンドレ・ロッテラーのまさかの F1 スポット参戦(ケータハムからスパ・フランコルシャンのベルギー GP に参戦)が発表され、トムスの代役は、カルダレッリ。看板はちゃんと上からシートを貼り付けて対応してありました。さすがトムス。
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2 輪も併催ということで、何枚か、バイクの写真も載せておきます。JSB1000 ではなく、J-GP2 のみ開催。レギュレーションは詳しく有りませんが、本家 Moto2 と違い、各社参戦しているようです。

テルル&EM★KoharaRT (#55 TSR 渥美心選手)
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ヤマハタイランドRT (#7 Yamaha TYM-R6 Decha KRAISART 選手)
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MORIWAKI RACING (#72 Moriwaki MD600 高橋裕紀選手)
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Will-Raise Racing RS-ITOH (#77 Kawasaki ZX-6R 井筒仁康選手)
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ピットウォークも、2輪と4輪がごちゃまぜで、なかなか面白かったです。
ドライバー写真も少しだけ。

ロイック・デュバル選手
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武藤英紀選手
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ヴィンタントニオ・リウッツィ選手
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ジェームス・ロシター選手
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GT と違って、立てかけて目隠しするほど、カウルは大きく有りませんので、ピット作業の様子もしっかり見せてもらえますね。
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それでは、スーパーフォーミュラの走行です。

まずは、ホンダ・ユーザーから。

TEAM 無限は、ゼッケン #1 山本尚貴選手。予選は、インタークーラーにドライアイスが入ったまま走行したということで、中山選手ともどもタイム抹消に・・・。
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#41 武藤英紀選手は、DOCOMO DANDELION。
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地元、塚越広大選手は、#10。
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今年は散々な一年だった小暮卓史選手 (#32)。来年は、運が回ってくるように祈りたいです。
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ここからトヨタ・ユーザー。

Team KYGNUS SUNOCO は、#8 ロイック・デュバル選手。予選 3 位通過。
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国本雄資選手は、P.MU/CERUMO·INGING の #39。
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#36 トムスの代役アンドレア・カルダレッリ選手は、なんと初参戦で Q3 進出。恐ろしい適応力です。
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1 台体制の KCMG は、#18 中山雄一選手。
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日産系トヨタ・ユーザーの最初は、インパルの #19 J. P. デ・オリベイラ選手。
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Kondo レーシングは、#3 ジェームス・ロシター選手。こちらも、ドライアイスをコースにばらまいて走って、予選結果抹消。
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それでは、折角ですので、今年から導入された「コーナーは F1 より速い」と言われている SF14 の細部の写真です。

フロントウイング周り。基本ワンメイクの SF14 なので、F1 みたいにレギュレーションに引っ張られて変な形にはなっていくことはなさそうです。
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「背びれ」は、LMP1 では高速でスピンした時にひっくり返らないようについている、と記憶していますが、フォーミュラなのでリアウイングへの導風板か。
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リアウイングもシンプルです。翼断面+フラップの2枚構成ですね。
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フォーミュラ E や、インディは、リアバンパー付きですが、私は、バンパーの無い方が見た目好きです。
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いつものように、予選でクルマを見て、満足して帰った当日ですが、一応結果だけ書いておくと、予選で勝ったのはこの人でした。
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今シーズンは、新車の導入にもかかわらず、残念ながら、ある理由で少し盛り上がりに欠けた1年でしたが、クルマが速くなったのは、やはり見応えがありました。
昔みたいに、日本のトップフォーミュラから、F1 へのステップアップが出てきたりするともっと盛り上がるんでしょうけど。GP2 からでさえ、F1 にステップアップできない昨今ですので、「東洋の異様に速いフォーミュラ」として特化して進化していってくれるといいですね。

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dBpoweramp CD Ripper のドライブ・セッティング

2014/12/26 21:58 ジャンル: Category:オーディオ
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先日購入した CD リッピング用の光学ドライブ Pioneer BDR-209JBK。

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レポートはコチラhttp://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-196.html

パソコンのドライブ不調をきっかけに、無造作に最寄りの Y バシカメラの在庫品から選択して購入しましたが、常用している CD リッピングソフト dBpoweramp CD Ripper (https://www.dbpoweramp.com/)で、「Accurate」読み込み連発で、大変気に入りました。

しかも、ノイローゼと言われるかもしれませんが、リッピングした FLAC ファイルの音も良くなっている気が・・・。安定感が増した感じです。

そこで、つい、手持ちの CD の再リッピング作業を始めてしまいました・・・。
その枚数が 100 枚を超えましたので、「Accurate」読み込み出来た確率等をまとめて、次回レポートしたいと思います。

その前段として、今回は、dBpoweramp CD Ripper のドライブ・セッティング方法をまとめておきたいと思います。


dBpoweramp CD Ripper は、有料ソフトですが、大きな特徴が2つあります。

ひとつは「 Secure Ripping 」。同じトラックを何度か読み込みし、読み込み結果を比較し、より Secure なデータとするものです。1回めは高速読み込みし、2回めからは、「Ultra Secure」という低速のリッピングになります。何回か読んだ後、エラーと思われる部分は、更にその部分だけ再リッピング(Re-Rip)に行きます。

もう一つの特徴は、「AccurateRip」。上記、「Secure Ripping」で Secure に読み込めたと判定された場合、その読み込みデータの CRC(チェックサムの一種)が記録され、CD Ripper の DB に定期的にアップロードされます。そして、他のユーザーが同じ CD をリッピングする際、DB の CRC とリッピングしたデータの CRC を比較し、「デジタル的な同一性」がチェックされます。一致すれば、「Accurate」と判定され、上記「Secure Ripping」の再読み込みは中止されます。すなわち、自分より先に同じ CD をリッピングした他のユーザーが居れば、データ比較され、読み込みの確実性の確認と、所要時間の短縮が行われるわけです。うまく行けば、1回めの高速読み込みで、「Accurate」と判定され、あっという間にリッピングが終ります。

ただし、それらの機能を有効に使うには、CD Ripper を手持ちドライブに合わせて最適セッティングする必要があります。

その方法の詳細は、dBpoweramp のホームページに掲載されています。(https://www.dbpoweramp.com/cd-ripper-setup-guide.htm
が、英語ということも有り、毎回読むのも大変ですので、自分の備忘録も兼ねて、以下に手順をまとめました。ただし、私の読解ミス(曲解?)の可能性もありますので、あくまで自己責任で活用ください。

以下の説明画面は、事情があって(後述します)途中から新たに USB 接続の BD ドライブを接続し行いましたので、上記 BDR-209JBK のセッティングデータではありませんのでご注意ください。

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まずは、CD Ripper を立ち上げます。

上部メニューバーの RCA ジャックの絵が付いている「Options」というところを選択します。

立ち上がった「Options」ウインドウがこちら。(この画面は、BDR-209JBK接続時)
cdripper_001.jpg
「Ripping Method」は、「Secure」を選択。
「AccurateRip」は、3ケ所ともチェックを入れます。
その後、右上の「Secure Setting」を押します。

こちらが「Secure Options」。
cdripper_002.jpg
「Ultra Secure」にチェックを入れ、「Ultra Passes」の回数を入力します。

dBpoweramp の推奨値は、ドライブに後述する C2 エラーポインター機能がある場合は、上から「1」「2」「1」。C2 エラーポインター機能がない場合は、「2」「4」「2」のようです。
確実に読み込みたい人は、この数字を増やせばいいですし、リッピング時間を短縮したい場合は、減らします。

続いて、ドライブリードキャッシュの設定と C2 エラーポインター機能有無確認です。

ここで2枚の「音楽 CD」の準備が必要になります。
cdripper_003.jpg
1枚は、エラーの出ないと思われる音楽 CD(左)。これは、長期保管していたもの等ではなく、比較的新しいものが良いでしょう。傷も無いこと。また、洋楽系のメジャーアルバムを選んでおくと、後述する「Accuraterip」の初期設定も同時にできてしまいます。
もう一枚は、無理やり作ったエラー有り音楽 CD(右)。dBpoweramp のホームページでは、CD の中央側データ記録部から 1cm のポイントを頂点に外周部の底辺が 1cm となる「三角形」をマジックで書きこんで作ることが推奨されています。ここで、注意しなければいけいないのは「音楽 CD 」であること。もったいなから・・・と CD-R を使ってはいけません。これをやると当然再生不能になりますので、コレクション中の一番嫌いな CD か、間違って2枚買っちゃった CD を選び、大胆にマジックで書き込みましょう。(笑)

CD Ripper の画面に戻り、前出の「Secure Options」ウインドウを開きます。

「Drive Read Cache」という項目の右側の「Detect」というボタンを押します。
cdripper_004.jpg

傷のない音楽 CD を入れろと、指示がでますので、先ほど準備したマジックを塗っていない方の CD をドライブに入れ「OK」を押します。
cdripper_005.jpg
この段階で、「Configure Accuraterip」のウインドウが立ち上がる場合がありますが、その内容は後述します。

ドライブにキャッシュがあると、以下のウインドウが出て、「検知に移りますよ」と知らせてくれます。
cdripper_006.jpg
「OK」を押して先に進みます。

CD が回転し、キャッシュのサイズが表示されます。私の USB ドライブは、キャッシュ 4KB と判定されました。
cdripper_007.jpg
「OK」で次へ。

元の画面に戻ると、判定されたキャッシュサイズが書き込まれています。
続いて「Test FUA Support」を押します。正直、この項目は、何かよくわかりません。
cdripper_008.jpg
キャッシュサイズ判定と同様、傷なし CD の方が入った状態で「OK」を押します。

私の USB ドライブは、FUA 有りの判定。
cdripper_009.jpg
「OK」を押します。

判定結果がチェックで反映されています。
続いて、C2 エラーポインター有無の確認です。「Detect C2 Support」というボタンを押します。
cdripper_010.jpg
「傷が沢山ある音楽 CD」を入れろと指示が出ますので、先ほどの「マジックの三角形」付きエラー CD をドライブに入れて、「OK」を押します。

ディスクの読み込みが始まり、C2 エラー待ちになります。
cdripper_011.jpg

このドライブも、C2 エラーポインター有りと判定されました。
cdripper_012.jpg

判定されると、チェックが自動的に入ります。
cdripper_017.jpg
これで、キャッシュと C2 エラーポインターの設定は終了です。

続いて、Accurateripのオフセット調整です。
これも、今ひとつピンと来ませんが、音楽 CD は、データ CD と違って、タイミング次第で読み取り結果に「オフセット」があるということでしょうか?
まずは、「Options」画面に戻って、「Reset to Zero」を押して、オフセットをゼロにします。
cdripper_013.jpg

Accuraterip の DB にある音楽 CD (発売直後の邦楽 CD や、レア盤でなければ、たいてい DB にありますのでご安心を。)を、最初に入れたところで、このメッセージが出ます。
cdripper_014.jpg
音楽 CD が入ったままで、「Configure」を押します。

数秒待つと、オフセットの設定結果が出ます。
cdripper_015.jpg

その値が、自動的に書き込まれます。
cdripper_016.jpg

以上が、dBpoweramp CD Ripper のドライブ設定の手順です。

この後、リッピングデータのセーブ形式の選択や、フィルタ選択(例えば、HDCDフィルタをかけると、HDCDを自動検知し、44.1kHz 24bits データに変換してくれます。)をして、リッピング作業開始となりますが、そちらは今回は省略させていただきます。

以上の手順で設定した Pioneer BDR-209JBK でのリッピング結果を次回レポートいたします。

前述のとおり、今回の手順説明では、手持ちの USB ドライブを接続して、操作画面の取り込みを行いました。「なぜ、BDR-209JBK じゃないの?」ですが、実は、リッピング枚数が 100 枚を超えたあたりから、リッピング後に PC がフリーズする現象が徐々に出始めました。PC 側の異常を疑いましたが、光学ドライブにアクセスしないソフトは正常に動きます。しかも、ついには、ドライブのトレイが途中で止まったり、ドライブのイジェクトボタンが効かなくなりました・・・。どうもドライブが不調になったようです。
ということで、現在、肝心の BDR-209JBK は入院中です。ちょっと期待しすぎたのかも・・・・。

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[自動車博物館訪問] 日本自動車博物館(石川県小松市) その 4「ディテール・フェチな貴方へ」

2014/12/11 09:05 ジャンル: Category:クルマ・バイク
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「自動車博物館訪問」シリーズ (http://takhag.web.fc2.com/car_bike/car_bike1.html) 日本自動車博物館の最後のレポートは、「おまけ編」ということで、「ディテール・フェチな貴方へ」という題名でいきます。

「第 1 回:施設紹介と国産車前篇」はコチラ
 →http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-199.html
「第 2 回:国産車後編」はコチラ
 →http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-200.html
「第 3 回:国産車後編」はコチラ
 →http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-201.html

博物館訪問では残念ながら、実際にクルマを運転することは出来ません。そのため、見れるのは、デザインということになります。

もちろん、スタイリング全体も見るわけですが、私は、「ディテール」=「細部」にも惹かれます。
具体的には、エンブレムであったり、灯体の形状、空気を取り入れる NACA ダクト、はたまたドアノブの形状だったりします。

思い起こせば、そういう「性癖」は、子供の頃からかも知れません。

私の小学生時代は、まさにスーパーカー・ブームの絶頂期でした。その時から、「カウンタックのドアノブ兼のサイドダクト」とか、「ミウラの目の周りの縦桟」とか、「ディノの筆記体のエンブレム」とかに、なぜかクラッと来ていました。
父の洗車(当時は、父は、日産サニー1600エクセレントに乗っていました)を手伝う時にも、なぜかリアクォーターピラーに付いている七宝風の仕上げのエンブレムを磨き上げるところから、やってました・・・・。

ということで、自動車博物館に行くと、全体のスタイリング以外に、細部も撮影してきます。カメラをクルマに異様に寄せて、エンブレムを撮影している私の姿が、他の来館者にどう写っていたかは不安ですが、今回は「日本自動車博物館」で撮ってきた「ディテール写真」のスライドショーを「おまけ編」として紹介します。

トヨタ 2000GT の頻度が高いのは、朝からの長時間訪問で、昼食後に元気が出たタイミングで写真を沢山撮ったためです。他意無し・・・。



写真も一部載せておきます。
「あぁ、これは、xxx の yyy だね?」と、すらすら出てくるあなたは、立派な「変態」です。(笑)

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[自動車博物館訪問] 日本自動車博物館(石川県小松市) その 3 「外国車編」

2014/12/06 08:17 ジャンル: Category:クルマ・バイク
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「自動車博物館訪問」シリーズ (http://takhag.web.fc2.com/car_bike/car_bike1.html) で紹介する日本最大の自動車博物館「日本自動車博物館」。

「第 1 回:施設紹介と国産車前篇」はコチラ
 →http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-199.html
「第 2 回:国産車後編」はコチラ
 →http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-200.html

今回は、その 3 回め。
「外国車編」です。

実は、外国車としては、自動車黎明期のいわゆる「クラシック・カー」が大量に展示されています。国産車編もそうしましたが、このブログでは、1960 年代以降のクルマを中心に紹介します。

このあたりから、若干、博物館の解説看板が怪しくなります。さすがに輸入車は、年式等の確認が困難なのかもしれません。並行輸入で入ってきてたりすると、もうかなり難題になります。
また、別名が多くて、どれが本名なのかわからないクルマもあるので、それも、いたし方無しかと。
「え、違うでしょ?」というところは、出典ウィキペディアで、ちょっと修正していますが、基本はこのブログでは博物館を信じて表記します。

アルファ・ロメオから、1962 年式のジュリア Ti です。
25_Alfa-Romeo_1962_ジュリアTi
年式から言うと発売直後の初代モデルとなります。ならば、DOHC 1570cc。
4 つ目のフロントマスクが、とてもかっちりとデザインされています。

シトロエン SM です。1970 年モデル。
26_Citroen_1970_SM_02.jpg
今ではとっても普通のクルマ造りになってしまったシトロエンですが、当時は、「どう考えたらこんなことになるの?」というクルマを連発。この SM は最たるものです。外観、メカともに、全く他メーカーに追随しない。これは、すごい。
ウィキペディアによると、SM は整備性が非常に悪いせいか、現存数がほとんどないそうです。
関西出身者には「若トラ掛布が乗ってるヤツ」で、通じます。(多分)

1977 年式のデ・トマソ ロンシャンは鮮やかなグリーン。
27_De-Tomaso_1977_ロンシャン
フォードの 5,800cc 330馬力エンジンで、最高速度 240km/h だそうです。危ないです。

唯一展示されていたフェラーリは、ディーノ 308GT4 と表記されていました。
28_Ferrari_1981_ディーノ 308GT4
このクルマは、モデル後半「ディーノ」というブランドを外されていますので、本当にディーノだとすると、1973 年から 1976 年までの生産車ということになります(これもウィキペディア出典)が、1981 年式とナンパープレートに表記。その時期には、フェラーリ 308GT4 は、すでに生産中止されています。
多分、並行輸入で日本に入ってきて、1981 年に初年度登録された・・・という所が落としどころかと。

マセラティは、ビトゥルボのセダン。1986 年式。
29_Maserati_1986_ビトゥルボ 425
すくなくとも、見た目は、近代的。「ツインターボ」を車名にしてしまったわけですが、そのターボメーカーは日本の IHI だそうです。

もうちょっと玄関のよく見えるところに置くべき!と強く主張したいのが、異常に程度の良いメルセデス・ベンツ 300SL です。本当に 1955 年式でしょうか?ピカピカです。カッコイイです。
30_Mercedes-Benz_1955_300SL_02.jpg
「尊敬」以上の「畏敬」の念を感じます。
「ただであげます」と言われても、このクルマだけは、私は、きっと恐れ多くて断るでしょう。誰もくれないと思うけど。

ちょっと一段高いところに、スポットライトを当てて展示されいたのが、1966 年式の MG-B でした。
31_MG_1966_MG-B.jpg
年式とモデル名からすると、1.8L L4 エンジン搭載の初代車か。

ポルシェは、356B を紹介します。1963 年式とのこと。
32_Porsche_1963_ポルシェ 356B_01
年式を信じると、356B から 356C に変わる寸前の最後期モデルということになります。

最後に、「なんじゃこりゃ?」を 2 台。

T 型フォードのトラック版、フォード モデルTT というクルマです。1923 年式。
これを輸入した人は、何に使おうとしたのでしょう?
33_Ford_1923_モデルTT

そして、トラバンド。
1965 年式のこのクルマは、博物館の看板にも、もう「トラバンド」としか書いてありませんでしたが、P601 というクルマと思われます。
34_Trabant_1965_P601.jpg

以上が、日本自動車博物館の展示車両紹介でした。

紹介できた車両は、ほんの一部です。
今回の紹介では、いわゆる「クラシック・カー」と呼ばれる「ほぼ絶対、今は道路に走っていないクルマ」は除きました。「もしかしたら走ってるかも」中心です。
が、本当は、その省略した「クラシック・カー」の方が、多分、数は多かったです。

この膨大な展示台数を誇る博物館ですが、今後の維持がとっても心配です。
あまりのフロアの大きさに、掃除にかかるお金を想像するのも恐ろしいです。
また、ピカピカなクルマばかり・・ということは、1台1台も掃除をし続けているということですよね?

「その 1 」でも書きましたが、コレクションが、壮年~初老男子以上にしか響かないものになりつつ有ります。若い家族連れは、多分、無理です。
少しづつ、若い人も興味を持つクルマを増やすか?

さしあたっては、クルマ好きを標榜する方は、石川まで足を運び、「入場料を払う」ことで、少しでも貢献しましょう!(ちなみに、2014 年 11 月現在、入場料は 1,000 円でした。)

次は、おまけ編「第 4 回:ディテール・フェチな貴方へ」に続きます。

「第 4 回:ディテール・フェチな貴方へ」はコチラ
 →http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-202.html

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[自動車博物館訪問] 日本自動車博物館(石川県小松市) その 2 「国産車後編」

2014/12/06 00:06 ジャンル: Category:クルマ・バイク
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「夢のように」と言うより「悪夢のように」巨大な日本自動車博物館のレポート 2 回めです。

「第 1 回:施設紹介と国産車前篇」はコチラ
 → http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-199.html

今回は「国産車後編」です。

繰り返しですが、衝撃の建物サイズはこちらです。駐車車両と比較してください。
01_展示風景 (1)

国産車後編の最初は、日野で行きます。

1966 年式の日野コンテッサ PD MkII というクルマです。
15_Hino_1966_コンテッサ PD MkII
「オーストラリアでのテスト走行を終え、新たに誕生する筈がトヨタの吸収で路頭に迷う悲劇の車」という痛々しい看板が掲げてありましたので、それも入れて撮ってみました。
ウィキペディアによると、同デザインのクルマが「日野コンテッサ1300セダン」という名前になっております。説明をよく読みませんでしたが、PD ってなんでしょう?
ちなみに、コンテッサって、ミケロッティのデザインなんですね。ウィキペディア、さすが。

いすゞは、希少初代車連発のこの博物館の流れから言って「初代ピアッツア」を期待しましたが、フルチェンジ後のカッコ悪くなった方しか有りませんでした。(失礼)
ちなみに、現在も続く「モーターファン別冊 xxxのすべて」シリーズの第 1 号は初代ソアラ、第 2 号が初代ピアッツアで、第 2 号のみ横長ページで希少です。(持っているので、軽く自慢です。)

と、いうことで(?)、いすゞで紹介するのは、117 クーペの丸目。1973 年式だそうです。
16_Isuzu_1973_117クーペ 1800_02
隣にちゃんと角目の方も並んでますね。

三菱は、日産レパード同様「やっちゃった」感大のギャランΛ(ラムダ)です。1979 年式の 2000 スーパーツーリングというグレードです。
17_Mitsubishi_1979_ギャランΛ 2000スーパーツーリング
これをカッコいいと言うかどうか?
私には無理です。

続いては、三菱スタリオン。1985 年式です。
18_Mitsubishi_1985_スタリオン_02
ジャッキー・チェンのやつですね。(キャノンボール2。)
この頃は、燃費のために空力が必要で、そのためにリトラが必須という論調でしたね。灯体の高さを、どこかの国が規制していて、そうなっちゃたんでしたっけ?
忘れました。

スバルは、あえてアルシオーネを 2 世代紹介します。

まず、1986 年式 VR ターボです。
19_Subaru_1986_アルシオーネ VRターボ
良くも悪くも、折り紙細工デザインです。

1991 年式では、アルシオーネ SVX という名前になりました。わざと、SVX という名前を加えて、「前のとは違うぞ」と言いたげです。
20_Subaru_1991_アルシオーネ SVX
確かに、こっちの方が、デザインのバランスは格段に上。一部しか開かない運転席・助手席のウインドウが、逆にエキゾチックカー感を出していて、結構好きです。この小さい窓から手を伸ばして、高速の通行券を受け取る姿は、きっと様になっていることでしょう。でも、もう ETC の時代だし。

ホンダからは、1964 年式の S500 の写真を載せておきます。S600 も、別の場所に、ちゃんと有りました。
21_Honda_1964_S500_02.jpg

ホンダの希少車は、LA800 というライトバンです。
L シリーズは、高回転型エンジン搭載の商業バンという訳のわからないモデルで、短命に終わったようです。
短命なのに、当初の 700cc から 800cc に排気量変更がされたようで、こちらの展示車は、その 800cc の方の A グレードで、LA800 という名前の模様です。1967 年式です。年式と、商用ということから考えて、異様なまでの好コンディションですね。(床から何かを支えている馬は見えますが・・・)
22_Honda_1967_ライトバン LA800
ちなみに、ホンダのホームページの「歴史図書館」にも、ホンダコレクションホールの「コレクションサーチ」にも、L700 は有るものの、L800 は有りません。そのことからも、このクルマの希少度が見えてきます。

続いては、チューニングカーになりますが、トミーカイラの 25R というクルマです。2000 年式です。
23_Tommykaira_2000_トミーカイラ 25R_02
スカイラインベースですが、さすがのウィキペディアにもスペックは載っていません。母体となった会社、京都のトミタオートは学生時代、北野天満宮の近くにあったような・・・。記憶が曖昧です。

国産車最後は、恥ずかしながら、私の最初の愛車スズキ・マイティボーイを紹介します。展示車は、角目ですので、私の持っていたのと同じ後期型ですね。
知らない方に簡単に紹介すると、2ドアハッチバックのセルボのリアシートを取っ払って、垂直のリアウインドウをつけて、後部をピックアップにした、いい意味で「変なクルマ」です。
24_Suzuki_1989_マイティボーイ
私は、エンブレムや屋根の謎のキャリア、荷台の幌止フック等をすべて外して、板金屋さんでそれらの穴を埋め(今で言うスムージングですね)、ボディは濃紺に全塗装しました。ドア下はマットブラック塗装を行って見た目の腰高感を解消し、更にホワイトのホイールを履き、ステッカータイプのエンブレムを貼り付けで完成。
ディーラーに行くと、他のお客さんから「あのクルマは何ですか?」と聞かれたものです。
こんなのでした。(残念ながら、肝心の横から見た写真が残って無い・・・・。)


あぁ、懐かしい。

続きは「第 3 回:外国編」にて

「第 3 回:外国車編」はコチラ
 → http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-201.html

「第 4 回:ディテール・フェチな貴方へ」はコチラ
 →http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-202.html

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[自動車博物館訪問] 日本自動車博物館(石川県小松市) その 1 「施設紹介と国産車前篇」

2014/12/04 22:27 ジャンル: Category:クルマ・バイク
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「自動車博物館訪問」シリーズ(?)を掲載し始めて(過去の記事はコチラ・・・http://takhag.web.fc2.com/car_bike/car_bike1.html)から、何時かは行かねばならぬ・・・と思いながらも関東地方住民からは厳しい立地のため、なかなか訪問できなかったのが、「日本自動車博物館」です。

日本最大って書いてあるし、行かないとなぁ・・・。

ということで、冬が来る前に重い腰を上げて行ってまいりました。

かなり衝撃的な博物館でした。
本当にでかいです。やたら展示台数も多いです。圧倒されます。

長文になりますので、3 回に分けてレポートしたいと思います。
今回は、「第 1 回:施設紹介と国産車前篇」です。

その場所、なんと石川県小松市!
なぜ、ここに日本最大の自動車博物館が?
理解不能です。
ロケーション的には粟津温泉の近くですので、温泉客を狙った立地か?


大きいと言っても自動車メーカーの博物館には負けるだろう。
温泉地だからちょっと大げさに言っているのでは?

と、思っていた私の前に現れた建物は、超巨大!
駐車場のクルマがミニカーに見えます。
01_展示風景 (1)
写真では分かりにくいですが、奥行きもすごい!
歴史ある百貨店という感じ。

中は 1 階から 3 階の 3 フロアですが、その内の 1 階と 2 階は、周囲に中 2 階があり、車両の展示は実質 5 層です。
aa_展示風景 (2)

中央の吹き抜けに上りのみのエスカレータが、こちらも百貨店風。エスカレータで一気に上がって、3 階から見てください、との順路案内でした。

吹き抜け 3 階から、2 階を見下ろした風景。
02_展示風景 (7)

更に下を見ると、1 階のクラシックカーがシャンデリアに照らされています。
03_展示風景 (6)

さて、展示車両です。

広大なフロアにゆったり・・・ではなく、「びっしり」展示されています。
特にフロア外周に並べられているクルマたちは、駐車場の様に隣と並んでおり、「顔」しか見えません。写真を撮りに来た私には苦しい条件です。
それぞれの車両に簡単な説明プレートが設置されています。また、ナンバープレートが製造年式と思われる数字になっており、それが見て回る助けになります。
bb_Mercedes-Benz_1966_200.jpg

説明プレートによると、個人や企業から寄贈されたクルマも混じっているようです。そのためか、コンディションは良いものの、一部手が入っていてオリジナルと異なっていたり、製造年式が怪しいクルマも。このブログでの説明は、一応ナンバープレートの年式を信じて記述します。

通常、大体、1 台に数枚写真を撮り、後で写りのいいのを選択するのですが、目の前の台数を前に、
「 1 台 1 枚にしよう・・・」
と、妥協し撮り始めましたが、それでも 1 層式の 3 階だけで 1 時間を超過!

2 階に移動した頃には、
「気になったクルマだけ撮ろう・・・」
と、かなり弱気に。

1 階に到着した時は、もう見るのに専念し、シャッターをあまり押さなくなりました。

台数多すぎです。

車種の傾向としては、「一般人に手の届かないスーパーカー」ではなく、「おぉ!これ、あいつが乗ってたよな!」と温泉帰りのオジサンたちが騒げる「手の届くクルマたち」です。

年式的には、50 がらみの中年(壮年?初老?)男性の私が、ぎりぎりの感じ。もうちょっと年配のオジサンたちの温泉がえり盛り上がりにはぴったりかもしれませんが、若いファミリーにはちょっと時間が持たないかもしれません・・・。これは、どこの自動車博物館も抱える共通の問題かもしれませんね。

それでは、撮ってきた写真から抜粋し、何台か紹介します。
まず、国産車から始めます。

トヨタ自動車は、やはりこのクルマからでしょう。
04_Toyota_1967_トヨタ 2000GT_03
1967 年式のトヨタ 2000GT です。さすがに角地のいいところに置かれていました。やっぱり、白なんですね、なぜか。

トレノは、まず、1973 年式のスプリンタークーペ 1600。初代トレノですね。こんなオーバーフェンダー、標準だったんでしょうか?
05_Toyota_1973_スプリンタークーペ トレノ1600

そして、1977 年式 スプリンター トレノ GT。AE86 どころではなく、TE ですね。
06_Toyota_1977_スプリンター トレノGT
そういえば、AE86 はありませんでした。この博物館的には新しすぎるんでしょうか?(笑)
だれか状態のいいやつを寄贈してあげてください・・・。

個人的には、セリカといえば、これ。1974 年式のセリカ 1600GT です。
07_Toyoya_1974_セリカ 1600GT_01
今思えば、フロントバンパーをフロントデザインの一部に組み込んだのは、現在のトレンドの先取りだったですね。

お隣は、その折角のデザインコンシャスなバンパーの前に対米バンパーをつけちゃった 1976 年式。排気量は 2000cc になり、セリカ リフトバック 2000GT と表記されていました。
08_Toyota_1976_セリカ リフトバック 2000GT_01

マツダは、「コスモ」を 3 台紹介します。
1968 年式コスモ・スポーツは、搭載されているロータリーエンジンと宇宙的なデザインで、まさに「コスモ」。
09_Mazda_1968_コスモ・スポーツ

ところが、1977 年式の「コスモ」は、エグいグリルの GT カーに。「コスモ L」と呼ばれていましたね。説明パネルを信じると、リミテッドというグレードのようです。
10_Mazda_1977_コスモ Lリミテッド

そして、「企業内別ブランド」ブーム時の「ユーノス」ブランドで販売されていたのが、1991 年式ユーノス コスモ。
もう、なんだかわかりません。
3 ローターのロータリーでしたよね?
11_Mazda_1991_ユーノス コスモ

日産は、初代シルビアから。1965 年式です。
ちょーかっこいい!
12_Nissan_1965_シルビア
けど、ちょっとなんか違うな・・・と思ったら、フロントのエンブレムが外されてスムージングされた上に、さり気なくドアミラーに改造されていました。
それとも輸出仕様はこんなだったのか?でも右ハンだし・・・。

ブルーバードは SSS(スリーエス) の 1980 年式を紹介します。異型ヘッドライトとともに復活したスポーツセダンというのが当時の私の記憶。SSS-EL という旦那仕様のようです。
13_Nissan_1980_ブルーバード SSS-EL

そして、やってしまった感大のレパード 3.0V6ターボ。1985 年式のグランドエディションというクルマです。
14_Nissan_1985_レパード 30V6ターボ グランドエディション
学生時代に、後輩が乗っていましたね。彼は、学生兼、半パチプロで、ボディコーティングをしてあるので、雨が降るとクルマが綺麗になる、と自慢していたのが思い出されます。

あぁ、気がつけば、昔を懐かしがる温泉帰りのオジサンと同じ視点に!

続きは、「第 2 回:国産車後編」にて。

「第 2 回:国産車後編」はコチラ
 → http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-200.html

「第 3 回:外国車編」はコチラ
 → http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-201.html

「第 4 回:ディテール・フェチな貴方へ」はコチラ
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